呪術廻戦の作者として知られる芥見下々(あくたみ・げげ)さんですが、韓国人説が出ているようです。
韓国人の噂の理由を調べたところ、韓国人はデマの可能性が高そうです。
今回は芥見下々さんの韓国人説の噂の理由、韓国が好きだったことなどについて紹介していきます!
目次
芥見下々の国籍が韓国人はデマ?韓国が好きなだけだった?
芥見下々さんは韓国人説が出ていますが、結論から言うと日本人である可能性が高いです。
芥見下々さんの韓国人説ですが
- 「頑張れ」を韓国語で書いた
- 作中に韓国籍のキャラが登場する
などが主な理由です(後述)
しかし韓国籍のキャラクターが登場する理由は、芥見下々さんが「韓国の映画や音楽を好きだから」という理由のようですね。
こちらの画像に詳しく書かれています。
出典元:http://fotp-blgc.com/archives/9425715.html
Q、韓国設定に何か意味はあるのでしょうか?
A、芥見の趣味です。韓国映画が好きなのと、最近ニジプロ(というよりジェイワイパークさん)にハマったので
と書かれています。
虹プロは説明不要かと思いますが、JYPエンターテイメントとソニーミュージックによる、ガールズグループを作るプロジェクトです。
2020年1月〜2020年6月まで放送されていて、オーディション合格者の9人は「NiziU」として活躍していますね。
虹プロがきっかけで、プロデューサーのJ.Y. Parkも日本でかなり知名度を上げ、ファンも増えましたが、芥見下々さんもJ.Y. Parkさんのことが好きなんですね。
ハンターハンターや彼岸島の作者も、ハマっている人物・ゲームの要素などを作中に登場させることで知られていますが、芥見下々さんも同じタイプなのかもしれません。
芥見下々の韓国人の噂の理由はなぜ?
なぜ韓国人説が出てきたのかその理由を解説します。
韓国人の噂の理由①韓国語で「頑張れ」と書いた
ジャンプの漫画賞に応募した韓国人の投稿者に対し、ハングルでメッセージを書いたことがあります。
出典:https://haryu-korea.net/akutami-gege
「ファイティン」というのは日本語で「頑張れ」の意味です。
「ファイティン」と書くだけならまだしも、それをハングルで書けるところに、「韓国人では?」と思った方が少なくなかったようです。
韓国人の噂の理由②キャラがK-POPっぽい
芥見下々が描くキャラクターはK-POPアイドルのようだと感じる方が、一定数いるようです。
出典:https://www.chugai-contents.jp/shopdetail/000000002437/
キャラがK-POPっぽいって、個人的には意味不明です…。
作中に出てくる言葉やキャラクターに、韓国の要素があるようです。

出典:http://erogame.blog.jp/archives/83490001.html
出典:http://erogame.blog.jp/archives/83490001.html
理由②はこじつけ感が特に強いですね。
韓国人の噂の理由③アニメーターが韓国人
2020年から放送されている呪術廻戦アニメ版の監督が、朴性厚という名前の韓国人アニメーターでした。
このときすでに韓国人説がありましたが、アニメーターが韓国人の方になった事で、更に「韓国人だから韓国人の監督にしたのでは」と噂になりました。
韓国人説が出た理由を3つ紹介しましたが、公式で韓国人という発表が出たことはありません。
編集部が韓国人説を否定したという話もあるようですが、ソースについては現時点で不明です。
芥見下々さんは韓国文化が好きなことが判明していますし、今の時代、韓国の文化(音楽・ドラマ・映画など)を好きな人はたくさんいますよね。
最初に韓国人説が出た理由は「頑張れ」を韓国語で書いたことですが、相手が韓国人だから韓国語でエールを送ったとしかとれないのではないかと思います。
公表していないのでもしかしたら国籍が韓国の可能性も0ではありませんが、現時点では日本人と捉えるのが普通だと思います。
私は正直どちらの国籍でもいいと思いますが、何かわかったら追記します!