平松愛理は病気?発達障害や地誌的障害?笑えないレベルの方向音痴

2019年11月5日のアウトデラックスに平松愛理さんが出演しましたが、『病気?』と視聴者が心配するレベルの方向音痴のようです。

今回は平松愛理さんの病気疑惑、発達障害や地誌的障害を心配されていることについてまとめました。

平松愛理は重度の方向音痴!

平松愛理さんは重度の方向音痴であることをアウトデラックスで告白。

最寄り駅から7分ほどの場所に自宅があるそうですが、方向音痴のため家に帰れないそうです。

1時間ほど迷った挙句、タクシーを拾って帰ることもあるとか。

 

また、グーグルマップのような地図アプリを使っても、どこにいるのかわからなくなって2時間かけて自宅に帰ったそうです。

方向音痴とはいえ、なかなかびっくりするエピソードですよね!

 

そのため、平松愛理さんは病気ではないかと心配されています。

平松愛理は病気?アウトデラックス視聴者が心配する事態に

平松愛理さん重度の方向音痴に加え

・断捨離を始めて気付けば12時間

・歯磨きを始めて気付けば1時間

・11月から3月まで雑煮を作り続ける

というエピソードもありました。

このことから平松愛理さんの病気を疑うというか、心配している方が結構多いようです。

心配されているのは発達障害、地誌的障害です。(発達障害は病気ではありませんが)

平松愛理は発達障害?

発達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害、吃音(症)などが含まれます。
これらは、生まれつき脳の一部の機能に障害があるという点が共通しています。同じ人に、いくつかのタイプの発達障害があることも珍しくなく、そのため、同じ障害がある人同士でもまったく似ていないように見えることがあります。個人差がとても大きいという点が、「発達障害」の特徴といえるかもしれません。
引用:https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

 

過去の記事を探したら尾木ママが、度はずれの方向オンチの方について話していました。

たとえば度外れに方向オンチの人っているでしょう。あれは脳の空間認知能力の問題であって、本人に「道を覚える気がない」わけじゃない。発達障害について考えることは、“個”を見つめることにつながるの。
引用:https://bunshun.jp/articles/-/4207

発達障害の方は全国に推定700万人もいるそうです。

平松愛理は地誌的障害?

地誌的障害とは初めて聞きましたが、症状はこのような感じだそうです。

Meyerによって提唱された。熟知している場所で道に迷う、新しい道順を覚えられない、熟知した場所の見取り図が描けない、熟知した風景や建物を見ても認知できないなどの症状を呈する。ただし、意識障害、認知症、健忘症候群、半側空間無視などの他の神経症状や神経心理症状によって説明可能な場合は除外する。熟知している場所とは、自宅付近、職場付近など、発症前からよく知っている場所(旧知の場所)だけではなく、新たによく知るようになった場所(新規の場所)も含まれる。地誌的障害では通常、旧知の場所でも新規の場所でも道に迷う。
引用:https://www.keijin-kai.jp/luncheonseminar/4259

平松愛理さんの症状に結構当てはまりそうな気もしますね・・・。

平松愛理は病気ではない?

平松愛理さんが病気?と心配されている方も結構多いようですが、おそらくは健康管理は事務所がしっかり行なっているんじゃないでしょうか。

平松愛理さんが所属しているのは天童よしみさん、川中美幸さん、石川さゆりさんなどの大御所も所属しているテイチクエンタテインメイトです。

 

人気の番組・アウトデラックスで方向音痴のエピソードを話せば、ネット上で心配されることは予測できそうな気もします。

また、平松愛理さんの方向音痴に関して共感している方も結構いたので、平松愛理さんのような方向音痴も珍しくないのかも?

 

平松愛理さんに関しては普段から事務所側が健康管理には気をつけていると思うので、、、おそらく平松愛理さんは病気ではないと思いますよ!