加治将樹の若い頃(太る前)の画像がイケメン！昔の写真は小室圭に似てる？

2021年12月に放送される特別ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』で高木ブー役を演じる加治将樹さん。

現在はふっくらとしていて優しそうな雰囲気の加治将樹さんですが、昔は今より20キロ以上痩せていてイケメンだったんです。

本記事では、加治将樹さんの

現在の姿
昔のイケメン画像
太ったきっかけ
小室圭さんと似ている噂

についてご紹介します。

1 加治将樹の2021年現在の姿
2 加治将樹の昔のイケメン画像！
3 加治将樹が太ったきっかけ
4 加治将樹と小室圭が似てる？
5 加治将樹のプロフィール

加治将樹の2021年現在の姿

加治将樹さんは、2021年12月に放送される特別ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』にて高木ブー役を演じます。

その画像がこちら。

出典元：Twitter

一番左が高木ブーさんを演じる加治将樹さんです。表情も相まっていますが、ふっくらした体型ですよね。

また、2021年5月には『ブロードウェイと銃弾』というミュージカルに出演していました。

その時の画像がこちら。

出典元：Twitter

こちらの画像でもふっくらしていてかなり体格が良いのが分かります。

現在の体重は約100キロだという加治将樹さん。ランニングやトレーニングは欠かさずにやりながら、この体型をキープしているそうです。

加治将樹の昔のイケメン画像！

現在は約100キロのふっくらした体型で優しい雰囲気の加治将樹さんですが、昔はすらっと痩せていてイケメンでした。

加治将樹さんの昔の画像がこちら。

2010年4月

出典元：https://www.oricon.co.jp/

2010年7月

出典元：https://www.oricon.co.jp/

2011年2月

出典元：https://www.oricon.co.jp/

2013年1月

出典元：Twitter

2013年8月

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2014年3月

出典元：Twitter

身長が176cmと高めなので体格はしっかりしていますが、現在よりはスラッとしていて印象がかなり違いますよね。

茶髪ロングも似合ってしまう、かなりのイケメンであることが分かります。

ミュージカルテニスの王子様

加治将樹さんは、ミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビューを果たしています。

テニミュで桃城武（ももしろたけし）役を演じていた時の16歳（17年前）の加治将樹さんがこちらです。

出典元：Twitter

出典元：Twitter

まだ16歳ということもあり、体格も先ほどより細いですね。

この頃はファンの方から「ワーキャー」言ってもらっていた、と加治将樹さん本人が話しています。

加治将樹が太ったきっかけ

昔は痩せていてイケメンだった加治将樹さん。

太ったきっかけは、2015年に公開された映画『サムライフ』の役作りのためでした。

サムライフの加治将樹さん↓

出典元：https://www.bitters.co.jp/samulife/

映画内で加治将樹さんはムードメーカー的存在であるケンジという役を演じていました。ケンジ役を演じることになったきっかけは、「ケンジ役は加治しか考えられない」という森谷雄監督からの熱烈なオファーだったそうです。

ただ、この映画は実在の方をモデルにしたものだったため、”20キロ増量すること”が絶対条件としてあったそうです。

加治将樹さんは森谷監督に以前からお世話になっていたとのことで、やる以上はやれるだけのことをやろうと思い、約1か月半で72キロから93〜94キロまで増やしたんだそうです。

この時の食生活について、インタビューでこのように答えています。

まず朝は牛丼2杯からスタート。お昼はハンバーガーとピザ。夜はほぼ毎日お酒を飲んで、飲んだ後に必ずシメでラーメンとチャーハンを食べる。そして、すぐに寝る。その毎日でしたね。これはね、きつかったです(笑)。
引用元：YAHOO!JAPAN ニュース

考えるだけで胃もたれがしそうなメニューです。本人もコメントしているように、やはりきつかったようですね。

そしてキャストの初顔合わせの際、約束通り20キロ増量した加治将樹を見て監督は、「彼は、若手俳優で唯一、デ・ニーロ・アプローチ※の出来る俳優だ」と大絶賛だったそうです。

※名優ロバート・デ・ニーロが出演作品によって、肉体改造や語学の習得など、過酷なまでの役作りを行うことから、映画業界では貪欲な役作りを追及することを「デ・ニーロ・アプローチ」と呼ぶ
引用元：https://eiga.com/news/20150105/4/

20キロ増量する前と比べた画像がこちら。

出典元：https://eiga.com/news/20150105/4/

髪型の違いもありますが、まるで別人のように変わっていますよね。

加治将樹さん演じるケンジのモデルとなった方からは、まるで自分の生き写しのような姿だったため「はじめて会った気がしません」と喜びのコメントが寄せられたそうです。

この映画をきっかけに、この体型でこれからも進んでいくと決めたという加治将樹さん。

お声がけをいただかないと仕事が発生しないのが俳優の仕事ですし、そのために何をするのか。腕を磨く。個性を際立たせる。それを模索して、とにかく求めてもらえる自分であり続ける。これは一生の課題だと思っています。
もちろん、この体型も一つの個性ですしね。今、通常体重は100キロでキープしています。今は無理して食べるというようなことではなく、ランニングとトレーニングは欠かさずにやりながら、この体を作っているという感じです。
引用元：YAHOO!JAPAN ニュース

この体型を自分の個性として生かすため、ランニングやトレーニングは欠かさずにやり、体型をキープしているようです。