【画像比較】金正恩の替え玉と本物の見分け方は5個!影武者説はデマ?

金正恩氏には替え玉(影武者)は存在しなくて、様々なメディアに取り上げられている金正恩氏は全て本物である可能性が高いと高須幹弥先生が熱弁しています。

今回は、これまでテレビなどに映っていた金正恩氏が替え玉(影武者)ではなく本物だという根拠を紹介していきます。

金正恩の替え玉と本物の見分け方5個を画像比較で紹介!

金正恩氏は昔から『替え玉(影武者)がいる』と言われていましたが、美容整形の専門家である高須幹弥さんによると『替え玉(影武者)はいない可能性が高い、全部本物だと思う』とのことです。

根拠は以下の通りです↓

  • ホクロの位置が同じ
  • 目や鼻のバランス・位置関係
  • 耳の形に明らかな違いがない
  • 髪の毛の生え際は剃れば変えられる
  • 鼻が違って見えるのは角度

本物である根拠①ホクロの位置が同じ

金正恩氏は鼻先にホクロがあるそうで、鼻先のホクロは昔も今も健在しています↓

2010年と2017年に撮影された画像を並べてみましたが、見比べてみると同じ位置にホクロがあるのがわかると思います。

高須幹弥先生は、様々なメディアに出ている全ての金正恩氏の鼻先にホクロがあることから、替え玉(影武者)は存在しない可能性が高いと言っています。

本物である根拠②目や鼻のバランス・位置関係

顔のパーツを整形しても、目や鼻のバランスや位置関係が大きく変わることはないので、そこを見ることで同一人物か否かがわかるそうですね。

また、太ったことで見た目が変わったように見える場合も目や鼻のバランスや位置関係は同じだそうです↓

金正恩氏はここ数年で激太りしたとされていますが、目や鼻のバランスや位置関係に関しては大きく変わったものは見つかりません。

体型の変化や整形で目や鼻のバランスや位置関係が変えられないなら、替え玉(影武者)となる人を探すのはすごく難しいことですよね。

本物である根拠③耳の形に明らかな違いがない

高須幹弥先生が言うには、今出回っている金正恩氏の画像や動画を見る限り、耳の形に明らかな違いがないそうです。

耳の形を画像で比較しているサイトがあるけど、『違って見えるのは角度のせい』と言っています↓

(※耳の形に関しての話は3:15〜4:15くらいを見てください)

確かに一見違う耳なんじゃないかとも思いますが、比べてある画像によっては顔の向きや角度が違いますので、全く違う人の耳とは言い難い気がします。

本物である根拠④髪の毛の生え際は剃れば変えられる

金正恩氏といえば“黒電話”と呼ばれる髪型が有名です。

この髪型は前髪も全部オールバックにしたスタイルなんですが、『前髪の生え際が違う』と言っている人もいます↓

ただ、高須幹弥先生が言うように髪の毛の生え際なんて剃れば簡単に変えることができます。

黒電話の形を保つために手入れは入念にしていると思いますので、その際に生え際も整えている可能性は非常に高いですよね。

なので、髪の毛の生え際が違うと言うのも、金正恩氏の替え玉(影武者)だと断定する決定的な根拠にはなりません。

本物である根拠⑤鼻が違って見えるのは角度

金正恩氏の鼻先の角度が違うように見える画像や動画もあると思いますが、それも角度によって違って見えるだけだそうです。

この画像をみて見ると、確かに下がっていた鼻先が上を向いているように見えます↓

ただ、鼻先の向きが違って見えても、鼻先のホクロは確認できるので替え玉(影武者)とは断定できませんね。

金正恩氏の鼻先が違って見えるのは、太ったことと撮影された角度によるものだと思います。

影武者説はデマ?高須幹弥先生が動画で否定!

金正恩氏の替え玉(影武者)説に関して、美容整形の専門家である高須幹弥先生が動画で解説をしています↓

高須幹弥先生は人間の顔に関してのプロであり専門家ですが、その高須幹弥先生が『影武者じゃない可能性が高い』と言っているので信ぴょう性は高いと思います。

確かに金正恩氏はテレビなどに映る時々によって顔が違って見える時もありますが、太ったことが原因と言われれば納得できます。

ということで、100%絶対に替え玉(影武者)じゃないとは言い切れませんが、影武者説がデマである可能性は高そうですね。