野々村真さんが新型コロナウイルスに感染していることが明らかになりましたが、ワクチンを摂取していたのか気になっている方が多いようです。
ワクチン接種済みの方、これからの方も多いと思いますが、まだまだ不透明なことが多いので怖いですよね…。
今回は野々村真さんが
- ワクチンを接種していたのか
- 持病はあったのか
- 肺がんになる可能性があった?
について紹介していきます。
ちなみに、最初に結論を言ってしまうと、ワクチンを摂取していなかったことが判明しています。
野々村真はワクチン接種してた?実は接種済みじゃなかった
野々村真さんは2021年7月30日にコロナ陽性者と濃厚接触し、コロナに感染しました。
感染が判明した夜から倦怠感、発熱、せきなどに苦しんだようです。
そんな野々村真さんは2021年現在の年齢が57歳で、大手芸能事務所のスターダストプロモーションに所属しています。
また後述しますが、肺がんが進行するリスクを過去に診断されているなど、これらを見ると既にワクチンを接種していそうですよね。
しかし、野々村真さんはワクチンを接種していなかったようです。
2021年8月10日の「ミヤネ屋(日テレ)」にて、司会の宮根誠司さんが野々村真さんのワクチン接種について話しています。
宮根さん曰く、野々村真さんは2021年8月の頭に1回目のワクチン接種が決まっていました。
しかし、2021年7月30日に仕事関係者のコロナ陽性が発覚。
野々村真さんは濃厚接触者だったため、PCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性が判明しました。
7月30日→濃厚接触&
8月初め→コロナワクチン接種予定だった
そのため1回目のワクチンを接種する直前に、コロナに罹ってしまったようです…。
野々村真は肺がん?
2015年10月26日のバイキング(フジテレビ)の企画にて、全身のがんを発見できる検査を受けた野々村さんですが、肺がんに進行する可能性のある異変が見つかっています。
そして、この日、野々村の診断結果には、肺に丸いすりガラス状の影が見られた。医師はこの異変について「消えちゃう場合もある」としながらも、消えない場合は高分化腺がんという肺がんに進行する可能性があることを示唆。「時間を置いて経過を見ていただくのが良い」として、半年後の再検査をすすめた。
野々村真さんはこの診断を受けて肩を落としたそうですが、早く見つけられてよかったと前向きに捉えていました。
その後、野々村真さんが検査を受けたのかは不明です。
喫煙者だった?
肺がんと聞くとタバコが原因と考える方もいるかもしれません。
野々村真さんがタバコを吸うのかはわかりませんが、おそらく喫煙者ではないと思います。
野々村真さんは2016年のバイキングで、1日80〜100本のタバコを吸うほどにヘビースモーカーの坂上忍さんと、電子タバコの路上喫煙について議論しています。
その際、野々村さんは「子どもたちのことを考えるべき」と「電子タバコでも路上喫煙は許せない派」でした。
このことからタバコを吸っていないと推測されています。
ちなみにタバコを吸わない人でも肺がんにはなるそうです。
野々村真は持病がある?
野々村真さんは持病があるのでしょうか?
調べてみた所、過去に持病を公表していないため確定情報ではありませんが、おそらくなんの持病も無いと思います。
また元気な姿を見せてほしいですね。