梅澤愛優香の元彼氏の経営者Fは誰?古川博一の顔画像や逮捕歴・経歴は?

元AKB48で今はラーメン店を経営する梅澤愛優香(まゆか)さんについて、文春オンラインが実質的経営者「F氏」の存在を報道しています。

そのF氏ですが、過去の経歴などから、古川博一さんではないかと噂になっています。

今回は、古川博一さんの経歴や画像を調べました。

梅澤愛優香の元彼氏の経営者Fは誰?

梅澤愛優香さんは、AKB48「バイトAKB」を引退後、ラーメン店主に転身し、現在は「麺匠八雲」2店舗と「沙羅善」の計3店舗を経営しています。

そんな梅澤愛優香さんですが、文春オンラインが、F氏という実質的経営者の存在を報道しています。

梅澤愛優香さんとF氏の関係について見ていきましょう。

シンデレラプロモーションの所属アイドル梅澤愛優香と運営者F氏(2016年)

F氏は名古屋の芸能事務所「シンデレラプロモーション」の運営メンバーであり、梅澤愛優香さんは同事務所に所属していました。

二人の接点は、ここから始まったと推測されます。

F氏は、名古屋の芸能事務所「シンデレラプロモーション」の運営メンバーである。梅澤は2015年2月にバイトAKBを卒業した後、2016年10月名古屋の地下アイドルグループ「ロマンティックシェリー」で活動しており、「シンデレラプロモーション」は同グループの運営事務所だった。

引用:文春オンライン

梅澤愛優香が社長、ナンバー2がF氏

元従業員の話によると、現在運営しているラーメン店3店舗は、梅澤愛優香さんが社長で、ナンバー2がF氏とのことです。

「社長は梅澤さんですが、ナンバー2がFです。『八雲』のオープン時からFは関わっていて、店を出す前には梅澤さんの実家まで挨拶に行ったそうです。梅澤さんの両親はラーメン店を出すことに反対していたそうですが、F氏が説得し、梅澤さんも乗り気だったことから『実家に迷惑をかけないなら』という条件で出店を認められたと話していました」

引用:文春オンライン

また、二人の関係性について、社長の梅澤愛優香さんはカンバン(お飾り)で、実質的にはF氏が経営者という雰囲気だったという証言もあったようです。

印象的だったのは、梅澤さんが『もう辞めたい』と言い出した時に、『テレビ出演とかの時に顔と名前だけ使わせてくれればいいから』とFが説得していたこと。梅澤さんがカンバンで、Fが実質的な経営者という雰囲気でしたね

引用:文春オンライン

しかし、この報道については、梅澤愛優香さんが、社長として自分が意思決定をしてきた、と否定しています。

ただ、F氏がナンバー2的な存在であることは間違いなさそうですね。

Fさんも元々は経営者なので、そう見えることはあったかもしれません。ただ、最終的な決定はぜんぶ私がしてきました。Fさんも、最終的な判断は私に尋ねてきます。業務の分担としては、味づくりが私、業者との窓口係がFさんです。もう1人開店当初から携わっている中核の女性社員が現場を統括していて、採用面接もその女性に任せています

引用:文春オンライン

同じアパートで同居?

文春によれば、二人は同じアパートに同居していると報じられています。

梅澤とF氏は、「麺匠 八雲」の大和店から徒歩圏内にあるアパートで一緒に生活している。10月12日20時頃、アパートの前にF氏が運転する白いポルシェが止まると、助手席から黒いバケットハットを目深に被った梅澤が降りてきた。車から降りた梅澤が入った部屋へ、車を停めたF氏約10分後に入っていった。

F氏が再び姿を現したのは、翌13日の8時頃。2時間後にF氏は車でアパートへ戻り、前日とは異なる服装の梅澤を乗せて最寄りの警察署に向かった。取材班は、この日以外にもアパートに出入りする2人の姿を何度も確認している。

引用:文春オンライン

しかし、この報道についても、梅澤愛優香さんが否定しています。

一緒には住んでいません。ただ私は実家暮らしなのですが、仕込みが深夜や早朝に行われることもあるので、お店の近くに休憩室と材料置き場を兼ねてアパートを1室借りていて、そこに泊まる日もあります。中には1人部屋もあります。他にも、味づくりについて考えたい時や、最近は営業妨害や誹謗中傷などで精神的に疲れることも多く、1人になりたい時にその部屋を使っています

引用:文春オンライン

アパートの一室でそれぞれ別の部屋に泊まっていた、ということなのでしょうか。ちょっと苦しい言い訳のようにも聞こえます。

元恋人(2019年から1年半)

梅澤愛優香さんは、F氏と交際していた事実を認めていますが、現在は別れており、仕事上のよき相談相手であるとしています。

以前、2019年から1年半ほどはお付き合いしていました。ただ仕事に支障が出ると思い、現在は関係を解消しています

付き合いも長いですし、年齢も上なので頼りにしている部分はあります。よき相談相手、という感じでしょうか。ただ性格的に細かいことが得意なタイプではないので、お金は触らせていません

引用:文春オンライン

いずれにしても、梅澤愛優香さんと公私ともに深い関係にあることは間違いないこのF氏はいったい誰なのでしょうか?

経営者Fは古川博一?

過去の経歴などから、F氏は古川博一さんではないかという噂があります。

F氏と古川博一さんの共通点は以下のとおりです。

  • 40代男性
  • シンデレラプロモーションの運営者
  • 過去に逮捕歴あり

F氏がシンデレラプロモーションの運営メンバーであることはすでに記載のとおりですが、逮捕歴があることも梅澤愛優香さんが述べています。

Fさんは私が名古屋で地下アイドルとして活動していた時にお世話になった方なのですが、実は昔逮捕されたことがあり、周りからの反応は様々でしたが、私が作るお店で働いてもらうことで社会復帰の手助けができればと考えていました

引用:文春オンライン

これらの点から、F氏が古川博一さんであると考えられていますが、確証はありませんので、違う可能性もあります。

それでは、古川博一さんはどんな人なのか、見ていくことにします。

古川博一の画像は?経歴や逮捕歴!

古川博一の画像

調べてみると、古川博一さんと思われる画像がいくつかありました。

古川博一さんが飲食店経営時代にグランプリを受賞した際のものと思われる写真もありました。

  • 2011年「なごやめし博覧会」(名古屋市)初代グランプリを受賞。
  • 2013年「新なごやめしコンテスト」で2回出場し連続でグランプリを受賞。

出典:https://miso-press.jp/mise/restaurant/3765/

ちなみに、当時のからあげ店の画像もありました。

古川博一の経歴

古川博一さんの経歴は、以下のとおりです。

●2016年当時35歳(→2021年40〜41歳)

●経営者

  • 愛知県名古屋市のからあげ店「からあげ彩音 大須総本店」(現在は閉店)
  • 愛知県名古屋市のクレープ屋「アリス・イン・クレープランド」(現在は閉店)
  • 愛知県名古屋市の芸能事務所「シンデレラプロモーション」(現在は不明)

●逮捕歴あり

古川博一さんは、2016年に傷害・恐喝容疑で逮捕されています。

当時の新聞報道画像がありました。

この画像の中に、「古川博一容疑者(三五)」とあり、2016年当時の年齢もわかりますね。

具体的な罪については、梅澤愛優香さんの告白記事からわかりました。

2016年10月、F氏が警察に逮捕された。F氏は自事務所のアイドルと交際した男性ファンから300万円を脅し取った罪と、同事務所に所属するアイドル女性に暴行をした罪で起訴された。そして2017年3月、名古屋地裁で懲役2年6月(執行猶予4年)の有罪判決を受けた。

引用:キャリコネニュース

 

梅澤愛優香さんは、取引先に「反社会勢力との関わり」のメッセージが届いたことで取引を打ち切られ、新店のオープンを見送っています。

この「反社会勢力との関わり」が古川博一さんの傷害・恐喝のことだとすれば、合点はいきますよね。

もっとも、古川博一さんが反社会勢力なのかは不明です。

「バイトAKB」として活動していた元アイドルで、現在は人気ラーメン店を経営する梅澤愛優香さん(24)が、トラブルに見舞われ、今秋にも予定していた新店のオープンを見送る事態となっている。

新店で使う具材を仕入れるはずだった取引先に、「梅澤さんと反社会的勢力の関わり」を指摘するメッセージが届いたことで、梅澤さんは取引を打ち切られてしまったという。

引用:弁護士ドットコムニュース

梅澤愛優香ラーメン店での産地偽装問題

文春オンラインでは、梅澤愛優香さんとF氏との関係の以外にも、食品の産地偽装問題を報じています。

国産天然海老を使用、と表記しているところ、実際はインドネシア産だったというものです(他、もやしの産地も違っていました)。

「麺匠 八雲」で味噌ラーメンに次ぐ人気を誇るのが海老ワンタンメンだが、その説明文にはこうある。

《ぶりぶりの国産天然海老のみを自家製の黄色い皮で包んだ海老ワンタン好きには堪らない一杯になります。》

しかし、女性従業員が5パック購入した「ホワイトエビ、12尾入り税抜き980円」には、「原産地 インドネシア」と明記されている。

引用:文春オンライン

これらの産地偽装問題については、梅澤愛優香さんが事実と認め、謝罪しました。

メニューの表記と違う食材を使用していたのは事実です。開店当初は表示通りの食材を使用していたのですが、仕入れ先の卸業者を変更したりする中で、店主の私がそのズレを把握できておらず、開店当初のメニューを使用し続けていました。大変申し訳ありません

引用:文春オンライン

そして、お店の公式Twitter、梅澤愛優香さんのTwitterそれぞれで、正式にお詫びを出しています。

何かと話題が絶えない梅澤愛優香さん。

ただ、文春の報道に対し取材に応じて、産地の違いを公式に謝罪するなど、しっかりと対応している印象も受けます。

梅澤愛優香さんの今後の動向に注目が集まりますね。