小倉唯の本名や身長、年齢は？経歴などwiki風プロフィールをまとめ！

子役として小学生の頃から活動し、「HUGっと！プリキュア」のキュアエトワール役や「ヤマノススメ」の青羽ここな役などを演じている声優の小倉唯さん。

アーティストとしても活躍している彼女が気になる！という方のために、彼女の本名や身長、年齢などを紹介します。

また、詳しい経歴もまとめましたので、この機会に小倉唯さんをもっと知ってください！！

1 小倉唯の本名や身長、年齢は？
2 小倉唯の経歴などwiki風プロフィールをまとめ！

小倉唯の本名や身長、年齢は？

小倉唯

小倉唯さんは子役時代も同じ名前だったため、本名で活動していると思われます。

小倉唯（おぐらゆい）

名前の「唯」は「たった一つの宝物」という意味があるそうです。

愛称は、「唯ちゃん」「ゆいゆい」「ちゃんゆい」「ゆい社長」「ゆいたま」

「社長」という愛称は、彼女のファンクラブ「ゆいゆい＊カンパニー」が2017年12月24日にオープンした際、彼女が「社長」で会員が「社員」という形にしたことから社長と呼ばれています。（ファンクラブ名は運営会社が変わった時に「Yui’s＊Company」へ変更）

次に、気になる彼女の身長は、

150㎝

因みに、足のサイズは21.5㎝だそうです。（小さい!!）

日本人女性の平均身長158㎝よりずっと低く、比較的身長が低い人が多いと言われている女性声優さんの中では、ちょっと低めといったところでしょうか。

下記の写真は「ゴブリンスレイヤー」の劇場舞台挨拶に登場した際の写真です。

ゴブリンスレイヤーの舞台挨拶

左から梅原裕一郎さん（173㎝）、小倉唯さん（150㎝）、東山奈央さん（152㎝）、中村悠一さん（175㎝）、杉田智和さん（177㎝）、上坂すみれさん（160㎝）が並んでいます。

梅原裕一郎さんと中村悠一さんに挟まれた150㎝と152㎝の女性2人！身長差20㎝以上は萌えますね。

そして、小倉唯さんの年齢ですが、

1995年8月15日生まれの28歳

子役から活動している彼女の芸歴は長くかれこれ20年、声優デビューは2009年の「夢色パティシエール」になります。

また、2011年7月に放送されたテレビアニメ「神様のメモ帳」で、初めてメインヒロイン・アリス役を演じました。

神様のメモ帳

【小倉唯の声優としての代表作】

ロウきゅーぶ！　袴田ひなた

ロウきゅーぶ！

創勢のアクエリオンEVOL　ユノハ・スルール

創勢のアクエリオンEVOL

ヤマノススメ　青羽ここな

ヤマノススメ

ViVid Strike　リンネ・ベルリネッタ

ViVid Strike

変態王子と笑わない猫。　筒隠月子

変態王子と笑わない猫。

HUGっと！プリキュア　輝木ほまれ/キュアエトワール

HUGっと！プリキュア

ワッチャプリマジ！　はにたん

ワッチャプリマジ！

プラチナエンド　ナッセ

プラチナエンド

わたしの百合はお仕事です！　白木陽芽

わたしの百合はお仕事です！

小倉唯さんは、数多くのアニメ作品やゲームでメインキャラクターを演じています。

また、2023年にはアーティストデビュー10周年を迎えました。

これからも彼女の活躍に注目していきたいです！

小倉唯の経歴などwiki風プロフィールをまとめ！

小倉唯

ここからは、小倉唯さんの経歴などを紹介していきます。

小倉唯（おぐらゆい）

生年月日：1995年8月15日
年齢：28歳
出身地：群馬県みどり市
血液型：O型
職業：声優、歌手、女優、モデル
所属事務：スタイルキューブ
声優活動開始：2008年から
俳優活動開始：2003年から
音楽活動開始：2008年から

家族は、両親と姉2人。

姉は双子で、小倉唯さんとは15歳離れています。

幼稚園・年中の頃、彼女の「唯もテレビに出たい！」という言葉と、当時習っていたバレエの先生の「唯ちゃんには華がある」という言葉を受け、両親が新聞広告に出ていた劇団のオーディションに応募しました。

小学1年生の時から子役として活動、2003年4月に公開された映画「わたしのグランパ」が初出演作品となっています。

わたしのグランパ

他にも、NHK大河ドラマ「新選組！」、ドラマ「不機嫌なジーン」、マクドナルド・ハッピーセットのCMなど多くの作品に出演。

2004年に放送されたドラマ「ボクと彼女と彼女の生きる道」にも出演していて、メインキャストの美山加恋さんと交流がありました。

小倉唯ちゃんのソロライブにいってきました!
実は唯ちゃんとは小学生の頃一緒にいろんなレッスンをしていた友達。☺︎
事務所が変わってからずっと会えてなかったけど、まさかまた再会できるとは…‼︎
昔から大好きなお姉さんだけど、やっぱり唯ちゃんはかっこよかったです。
ハグプリもファイト!☺︎ pic.twitter.com/VYHmBDHAJK
— 美山加恋 (@karen_miyama) March 19, 2018

当時の記憶はあまりないそうですが、歌が苦手でダンスが得意だったとか。

好きなダンスは、劇団に入ってからも自発的にジャズダンスやタップダンス、日舞などを習っていました。

また苦手な歌は、中学1年生の時に「このまま芸能活動を続けていくのであれば、オールマイティにならないと」と意識しチャレンジしたことで、楽しめるようになっていったそうです。

小学4年生の時に母親と上京（父は地元に残る）、小学校を卒業するまで子役として活動しました。

その後モーニング娘。や松浦亜弥さんに憧れてハロー！プロジェクトが所属しているアップフロントグループのオーディションを受けます。

残念ながらハロー！プロジェクトの選考には漏れてしまいましたが、「声の芝居にチャレンジして欲しい」と誘われ、新設されたアニメ・声優部門に所属することとなりました。

2008年、HAPPY!STYLE Rookiesのメンバーに。（2009年5月卒業）

2009年、7月に発売されたPSP用のソフト「初音ミク～Project DIVA」では、初音ミクのモーションを担当しています。

初音ミクの年齢は15歳、小倉唯さんは13歳で髪が長く細身で同じ身長ということが採用の決め手だったそうです。

この時期、ニコニコ動画に投稿された動画は大人気となりました。

【ちょうど11年前】2009年7月14日、「【小倉唯】「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」を踊ってみた」がニコニコ動画に投稿。
声優の小倉唯さん（@yui_ogura_815）が初音ミクのオリジナル曲を踊ってみたものです。
動画は260万回再生を突破しています。
動画はコチラ🔽https://t.co/jgRRJizOcC pic.twitter.com/3XO2uvbOmO
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) July 14, 2020

また同年9月、石原夏織さんとユニット「ゆいかおり」を結成。

ユニット「ゆいかおり」

2011年12月にはユニット「StylipS」を結成し、翌年の2月にCDデビューを果たしています。

2012年「Raise」でソロデビュー。

2013年4月、スケジュールや学業の両立、その他諸々の要因で、小倉唯さんと石原夏織さんがStylipSから卒業することに。

StylipS

同年9月には、所属事務所にスタイルキューブを退所しシグマ・セブンeに移籍しました。

因みに彼女は下記のように事務所を移籍しています。

劇団東配
スタイルキューブ（～2013年9月16日)
シグマ・セブンe（～2015年3月31日)
シグマ・セブン（～2015年12月31日）
クレアボイス（～2018年11月30日）
フリー（～2018年12月31日）
ジャストプロ（～2021年3月31日）
アトミックモンキー（～2022年3月31日）
スタイルキューブ

2015年7月、ファーストライブ「HAPPY JAM」を開催。

同年10月には、自身の出身地である群馬県みどり市の観光大使に就任しました。

＼🍃みどり市観光大使に委嘱🍃／#小倉唯が#群馬県みどり市の
観光大使に就任いたしました♪✨
今回で、なんと3期目の委嘱です…‼︎
引き続きみどり市の広報活動に
努めてまいります*･゜ﾟ･*:. pic.twitter.com/fD3nFK1vV1
— 小倉唯 Official (@OY_A_Official) October 23, 2022

さらに、2023年3月には「ぐんま特使」となっています。

2017年、日本武道館で上坂すみれさんや水瀬いのりさんと「KING SUPER LIVE 2017 TRINITY」を開催。

2017年6月30日に「ゆいかおり」の活動を休止しました。

2020年5月には、個人のTwitterアカウントとYouTubeチャンネルを開設したのですが、Twitterのフォロワー数が1日で10万人越えに。

本人も驚いていました。

えっ、、はじめたばっかりなのに、もう、10万人！？ちょっと困惑してますが、、すごく、嬉しいです…！すごいっっ😳✨みなさんありがとうございます(^O^) ちなみに、このあと24:30〜は自分のラジオがあるので、それを聴いてから寝ます〜（´-`）.｡oO みなさんもぜひ。。(仕事のこと呟いちゃった。。)
— 小倉唯 (@yui_ogura_815) May 9, 2020

現在（2024年6月2日）のフォロワー数は38.3万人、YouTubeのチャンネル登録者数は9.2万人、インスタグラムのフォロワー数は27.6万人となっています。

2023年12月には、「MAQUIAフェイスオブザイヤー2023」を受賞しました。

【声優の道を悩んだ時期も】

幼少期から芸能の仕事をしていた彼女は、仕事に関して「とにかく大学卒業までは、とことんやってみよう」と自分を鼓舞しながら活動していました。

メンタルが弱っていた中学の頃には大学進学を決め、声優とは違う心理関係の仕事に就こうとも考えていたそうです。

しかし、大学に入り一般的な同世代の人たちの価値観に触れ、普通の社会人として生きていくことの大変さを知ることに。

大学を卒業する頃には、ゼロからキャリアを積んでいくより、これまでのキャリアや経験を活かして頑張った方が「幸せの近道ではないか」と考えるようになりました。

その後は、仕事に対する姿勢も変わり、自信を持って声優やアーティスト活動に取り組めるようになったそうです。

【自宅では】