吾峠呼世晴(鬼滅の刃原作者)の素顔・性別・顔写真は?年収に驚愕!

週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画『鬼滅の刃』。

2020年10月に公開された『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入は400億円を突破し日本歴代興行収入第1位になるなど、社会現象を巻き起こした作品です。

この『鬼滅の刃』の作者は吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)先生という方です。

本記事では、社会現象を巻き起こすほどの作品を生み出した吾峠呼世晴先生の

・プロフィール

・性別

・本名

・顔写真

・収入

・引退

についてご紹介していきます。

吾峠呼世晴の性別や本名は?プロフィールまとめ

出典元:Twitter

社会現象を巻き起こすほどの作品を生み出した吾峠呼世晴先生はどのような方なのでしょうか。

プロフィールと受賞歴をまとめてみました。

ペンネーム:吾峠呼世晴

読み方:ごとうげ こよはる

愛称:ワニ先生

誕生日:1989年5月5日

出身:福岡県太宰府市

活動期間:2014年〜

性格:もたもた、拒絶、人見知り

体質:静電気体質、コーヒーを飲みすぎると腹痛になる

特技:乗り物酔い、家に入ってきた虫を見つけるのが早い

好きな漫画:ジョジョの奇妙な冒険、クレヨンしんちゃん etc…

好きな人体ベスト3:踵、あばら骨、僧帽筋

 

受賞歴
・JUMPトレジャー新人漫画賞 佳作(2013年)
・野間出版文化賞(2020年)
・芸術選奨新人賞(2020年)
・第25回 手塚治虫文化賞 特別賞(2021年)
・第50回 日本漫画家協会賞 大賞(2021年)

 

吾峠呼世晴の性別

吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)というお名前から、性別が分かりづらいですが、吾峠呼世晴先生は女性です。

先生は、初代担当編集者である大西恒平さんとの関係を「生き別れの兄妹のようにそっくり」と表現しています。

「兄弟」ではなく「兄妹」と表現していることから、兄が編集者の大西恒平さんで妹が吾峠呼世晴先生自身だということが分かります。

また、週刊文春でも”女性作者”と紹介されています。

 

吾峠呼世晴の本名

漫画の作者はペンネームで活動するのが一般的ですが、吾峠呼世晴先生もペンネームだと思われます。

そこで気になるのは本名ですよね。吾峠呼世晴先生の本名について、ネット上に様々な候補がありました。

 

吾峠呼世晴の苗字候補①:峠

吾峠呼世晴先生の苗字候補1つ目は「峠(とうげ)」さんです。

出典元:Twitter

出典元:Twitter

吾峠呼世晴先生は、鬼滅の刃より前に執筆していた作品『文殊史郎兄妹』や『肋骨さん』の自己紹介文で、自分のことを「峠です」と書いています

ペンネームである「五峠」からわざわざ「五」だけを取り「峠です」と名乗っていることから、本名の苗字は「峠さん」なのではないかと言われています。

 

吾峠呼世晴の苗字候補②:小峠

吾峠呼世晴先生の苗字候補2つ目は「小峠(ことうげ)」さんです。

「小峠」に濁点を付けて「五峠」にしたのではないかと言われています。

吾峠呼世晴先生は福岡県太宰府市出身。「小峠」という苗字は福岡県田川市発祥の苗字だと言われていて、全国で一番「小峠」さんが多い県が福岡県だそうです。

この情報からも、「小峠」である可能性はあると考えられます。

 

吾峠呼世晴の苗字候補③:後藤

吾峠呼世晴先生の苗字候補3つ目は「後藤(ごとう)」さんです。

出典元:Twitter

上の画像は漫画『鬼滅の刃』のワンシーンですが、「隠しの後藤さん」とい書かれています。

このことから、本名の「後藤」を「隠している」のではないかとの声が上がっています。

また、「後藤家(ごとうけ)」の「け」に濁点を付けて「五峠(ごとうげ)」にしているのではないかという声もあるようです。

 

吾峠呼世晴の名前候補①:晴子

吾峠呼世晴先生の名前候補1つ目は「晴子(はるこ)」さんです。

こちらは、ペンネームの呼世晴(こよはる)を並び替えた様子からこう言われているようです。

呼世晴(こよはる)→はるこよ→「晴子」よ

 

吾峠呼世晴の顔写真

吾峠呼世晴先生の性別や本名をご紹介してきましたが、次に気になるのはどんなお顔の方なのかな?ということですよね。

顔写真について調べてみたのですが、どうやら吾峠呼世晴先生は顔出しをしていないようです。

ちなみに、吾峠呼世晴先生の自画像はこちら↓

出典元:Twitter

このワニの自画像には、「読者を一度噛んだら離しません」という意味が込められているそうです。

そしてこの自画像から、吾峠呼世晴先生は「ワニ先生」とも呼ばれています。

 

吾峠呼世晴の収入は?

社会現象を巻き起こした『鬼滅の刃』。最終巻の発売日には行列ができるほどだったそうです。

作者である吾峠呼世晴先生にはどれぐらいのお金が入っているのでしょうか。

噂ではなんと…44億円以上と言われています。

本の印税は通常10%程度だそうです。『鬼滅の刃 23巻』の初版発行部数は395万部。

この巻だけで考えても、3,950,000×440円×10%=1億7,380万の印税が発生しているのです。

そして、『鬼滅の刃』単行本の累計発行部数は1億部超えだと言われていますので、仮に1億冊で計算すると

100,000,000×440円×10%=44億円

単行本のみで44億円の印税が発生していることになります。

これに、映画やキャラクターグッズ、原稿料なども加わることになりますので吾峠呼世晴先生の収入は44億円以上ということが予想されます。

 

吾峠呼世晴は結婚して引退?

出典元:Twitter

人気絶頂の中連載が終了した『鬼滅の刃』。「感動した」「良い終わり方だった」という声がある一方で、「打ち切り漫画みたいな終わり方」「微妙な終わり方」という声も上がっているのです。

急いで完結しなければいけない理由があったのでしょうか。

2020年5月の週刊文春ではこのような報道がされています。

ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。

家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。

連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています(別のジャンプ関係者)

内容は、家庭の事情で長く東京で漫画家生活を続けることができないこと、そして実家がある福岡県に帰るのではないかということ。

このことから、結婚妊娠介護等で引退するのではと様々な憶測をされています。

吾峠呼世晴先生は32歳(2021年時)ですので、どの説もありえないことではないでしょう。

 

引退ではなく休業?

引退がささやかれる一方で、「休業なのでは?」という意見もあります。

『鬼滅の刃』の単行本の最終巻である23巻の作者挨拶にて、

出典元:D-media

またいつかお会いできる日を楽しみにしています!

とのコメントがあるのです。

これだけ多くのファンがいる大きな作品を最終巻まで描き続けるのは簡単なことではなかったでしょう。

一度お休みされるのかもしれませんね。

引退または休業、いろいろな説が出ていますが、何より『鬼滅の刃』という素晴らしい作品を生み出してくれたことに感謝しているファンが多いようです。