【2023】へずまりゅうは今どこで何してる?現在はウーバー配達員?

元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんは、有罪判決(執行猶予)を受けていますが、その後も選挙に出馬するなど、話題が絶えません!

その動向にはメディアも注目しているようで、何かとニュースになります。

この記事ではへずまりゅうさんについて、

  • 今どこにいるのか?
  • 今何してるのか?
  • 今後どうなる?
  • プロフィール

について調べました!

へずまりゅうは今どこにいる?

出典:YouTube

へずまりゅうさんは、いま「青汁王子」こと「三崎優太」さんの自宅(通称:青汁ヒルズ)の一室(ゲストルーム)に居候しています。

きっかけは、へずまりゅうさんがハロウィンで財布をなくし、三崎さんを頼ったことでした。

一日だけのはずが、ズルズルと居候を続けて現在に至っています。

<青汁王子 三崎優太>

三崎さんは、二度と迷惑行為をしないと誓ったへずまりゅうさんの社会復帰を応援する形で、部屋を貸すことにしたようです。

こちらの動画では、へずまりゅうさんの反省や、三崎さんが応援するに至った経緯がわかります。

それでは、へずまりゅうさんは青汁ヒルズに居候して、何をしているのでしょうか?

へずまりゅうは今何してる?

2021年9月:格闘技

へずまりゅうさんは、格闘技デビューを果たしています。

HATASHIAI

9月19日のデビュー戦は、黒人ファイターのジャスティンさん(23)の前にTKO負けを喫しました。

12月11日の試合では、河合ゆうすけさん(40)と対戦し、へずまりゅうさんがTKO勝ちしました。

ギガフェス

2022年1月8日には、元アウトサイダーチャンピオンの啓之輔さんと対戦予定です。

2021年11月:ウーバーイーツ?


へずまりゅうさんは、生活費を稼ぐために、ウーバーイーツを始めたと語っていましたが続いておらず、青汁王子の三崎さんも苦悩のツイートを投稿しています。

どうやら自堕落な生活をしているようですね・・・


支援者であった三崎さんが追い出しを考えているとなると、へずまりゅうさんはどうなるんでしょうか?

へずまりゅうは今後どうなる?

そして! ついに三崎さんはへずまりゅうさんを追い出すことを決めたようです!

ただ、追い出すときには、へずまりゅうさんに山口までの旅費を渡して動画にするとも言っています。

いまのところ、その動画は公開されていないので、へずまりゅうさんはまだ青汁ヒルズにいると考えられますね。

へずまりゅうさんは、青汁ヒルズを追い出されたらどうするのでしょうか?

考えられそうなのは、次の2つです。

①山口の実家に帰る

一番可能性が高いのは、山口の実家に帰ることですね。

親元であれば、当座、生活に困ることもないでしょう。

②別の支援者を頼る

三崎さんのようにへずまりゅうさんを支援してくれる人を見つけて頼るというのも考えられます。

へずまりゅうさんはYouTuberのコレコレさんと仲が良いみたいで、裁判中に取材を受けたりしています。

また、他のYouTuberとも親交があるようですよ。

ただ、三崎さんが見放したとあっては、他の支援者がいたとしても手を差し伸べるのは躊躇しそうですよね。

へずまりゅうのプロフィール!

出典:東スポWeb

本名:原田 将大(はらだ しょうた)

生年月日:1991年5月9日

出身:山口県防府市

学歴:徳山大学

職歴:丸久、新日鉄住金ステンレス(現日鉄ステンレス山口製造所)、日本製紙

2021年8月:有罪判決

へずまりゅうさんは、次の罪に問われ、懲役1年6月・保護観察付き執行猶予4年が下されました。

  • 名古屋のスーパーで会計前に魚の切り身を食べた窃盗罪
  • 大阪・アメリカ村の衣料品店で購入したTシャツが偽物だと店員に絡み、威力業務妨害罪信用毀損罪

「へずまりゅう」の名前でユーチューバーとして活動中、スーパーで魚の切り身を盗んだなどとして、窃盗や威力業務妨害などの罪に問われた原田将大被告(30)に名古屋地裁岡崎支部(溝田泰之裁判官)は27日、懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

引用:東京新聞

へずまりゅうさんは、この判決を不服として控訴しましたが、2021年12月15日に名古屋高等裁判所は、控訴を棄却しました。

この結果を受けて、へずまりゅうさんは、最高裁判所に上告するようです。

14日、名古屋高裁は「スーパー側はレジでの精算を求めており、被告はこの手順を守らないことが、インターネット上で、視聴者の興味を引くものであると認識していた」と、一審判決を支持し、控訴を棄却しました。

判決後、原田被告は、上告する方針を明らかにしました。

引用:Yahoo!ニュース

2021年10月:参議院議員山口補選

へずまりゅうさんは、参議院議員山口選挙区補欠選挙に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の公認で立候補しました。

有罪となったのに、選挙に立候補できるの?と不思議に思う方もいるかもしれませんが、公職選挙法によれば、有罪でも執行猶予であれば立候補資格を失わないことになっています。

以下、総務省のホームページから「立候補の権利を失う条件」を抜粋しました。

禁錮以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者(刑の執行猶予中の者を除く)

引用:総務省

へずまりゅうさんは、獲得票数が1万票に届かなければすべてのSNSから引退すると宣言していましたが、結果は得票率約1,7%の6809票に終わりました。


しかし落選後、わずか4日で引退を撤回し、SNSを再開しています。

へずまりゅうはこの日午後、突然「ちょりーす」とツイート。サブアカウントでこのツイートを引用し「一般人は暇すぎるから有名人に戻るわオラ」と、選挙前の〝公約〟を華麗にスルーしてSNSを再開した。

引用:よろず〜

なお、へずまりゅうさんは、この選挙について、当選が目標ではなく、山口県民に対する謝罪が目的だったとしています。

何かと世間を騒がせ続けているへずまりゅうさん。

果たして彼は更生して世間の信用を取り戻すことができるのでしょうか。