Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツを2021‐22シーズン初優勝へ導いた堀慎吾プロ!
今季Mリーグでの活躍も期待されますが、嫁や子どもなど私生活が気になります。
そこで今回は、Mリーガー・堀慎吾プロの元女流プロ雀士の嫁や、かわいい2人の子どもについて紹介します!!
堀慎吾(プロ雀士)の嫁は大江由希子元プロ!

Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾プロ
Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾プロの嫁は、現在は引退している女流雀士・大江由希子元プロです。
2人は2016年に授かり婚で結婚し、その後大江由希子元プロは引退しています。
現在は、賃貸経営管理士という仕事をしているようで↓↓彼女のSNS(非公開)に書いてありました。

堀慎吾プロの嫁・大江由希子元プロのSNS
大江由希子元プロは、日本プロ麻雀協会所属。
結婚前には、同期の古屋佳奈子プロと共に「日本プロ麻雀協会チャンネル・茶の湯Night」という番組をニコニコ動画で配信などもしていました。
そんな大江元プロの顔写真はこちら↓↓

堀慎吾プロの嫁・大江由希子元プロ
可愛いと人気の女流プロ雀士だったそうですよ。
大江由希子さんかわゆ!!!
— アスキー (@aschom24) May 13, 2015
堀 慎吾(ほり しんご)

KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾プロ
生年月日:1984年3月23日(現在39歳)
出身地:新潟県新発田市
プロ入会:2010年
所属団体:日本プロ麻雀協会
異名:小さな天才
Mリーグ:2020年~KADOKAWAサクラナイツ
趣味:将棋、競馬
- 小学校5年生の時買ってもらったスーパーファミコンの麻雀ソフトがきっかけで、麻雀に興味を持ち、その後漫画「哲也」を読んで本格的に始めることとなりました。
- 高校卒業後は、プロも在籍する雀荘で働いています。
- 2010年26歳の時にプロ入りしました。
- 料理は一切できませんが、サインには「麻雀は料理」と書いています。(カップヌードルシーフード味は戦友だそうです)
- 2020年7月に開催されたMリーグ・ドラフト会議でKADOKAWAサクラナイツに指名され、2021-22シーズンにはチームを初優勝へ導いています。
- 麻雀情報サイト「キンマWeb」は、「Mリーグで誰が一番強いか?」という話題になると、必ず多井隆晴プロと堀慎吾プロの名が上がるとしています。
- 第12期:最高位戦Classic
- 第18期:雀王
- 第10期:天鳳名人位
- 麻雀 だから君は負けるんです(2018年竹書房)
- 麻雀 至極の戦略(2022年KADOKAWA)
- 麻雀 天才の思考 魔人の選択 堀慎吾×渋川難波(2023年KADOKAWA)

堀慎吾プロの著作物
堀慎吾(プロ雀士)と大江由希子元プロの馴れ初めは偶然の出会いから!

堀慎吾プロ
堀慎吾プロと大江由希子元プロの馴れ初めは、偶然の出会いからだったとABEMA TVの「熱闘!Mリーグ」で本人が語っています。
愛妻家Mリーガーとして呼ばれた堀慎吾プロは、出会いのエピソードを語っています。
Mリーガーになる前は「めちゃくちゃ暇人」だったので、麻雀をしようとメンバーを探しました。
麻雀プロのグループLINEで「今日、麻雀出来る方いませんか?」と募集をかけたところ、一度も話したことのない女流プロから「私行けます」と連絡がきました。
たまたまLINEで募集に応じて「私行けます」と返信してきたのが、現在の嫁・大江由希子元プロでした。
全然面識がなかったのに参加してきたので「なぜ突然飛び込んできたのだろう?」と当時は不思議に思ったそうです。
その出会いからどうやって交際に至ったのかについては、堀慎吾プロが恥ずかしがって話すことはないので秘密となっています。
そんな堀慎吾プロは、大江由希子元プロの印象について「相当しっかりしている」と思ったと話しています。

堀慎吾プロがしっかりしていると見定める基準「免許証」
その理由は…
僕は、麻雀しかできないんで、それ以外何もやって来ていない。
うちの奥さんは運転免許を持っていました。
僕は持っていない。
しっかりした人かどうか見定める基準は免許。
奥さんは持っている時点で、相当しっかりしていると思った。
かなり、独特な目線で人を判断しているようですね(笑)
また、2020年12月に日向藍子プロのYouTubeチャンネル「ひなたの部屋」に堀慎吾プロが出演した際、奥さんの話を少ししています。
照れ屋の堀慎吾プロは、プロポーズの言葉は何かと問われると慌てて「でき婚だから」とごまかしていました(笑)
堀慎吾(プロ雀士)の子供は何人?

子どもの写真をSNSの紹介画面にしている堀慎吾プロ
堀慎吾プロと大江由希子元プロの間には、男の子と女の子2人の子どもがいます。
上の男の子は「授かり婚」で、王位戦のベスト16に敗退した際「負けた」と報告すると「子ども出来たよ」と返信がきたそうです。
この時あまりの嬉しさと驚きで、負けたことがどうでもよくなったとか(笑)
その後、第二子となる女の子も誕生し、自他ともに「親ばか」だと認めています。
名前は上の男の子が「ふみと」下の女の子は「きみか」。
子ども達のことは叱ったことがない激甘な堀慎吾プロは子ども達に、
自分の職業としての麻雀を見せたい。
堂々と仕事は「プロ雀士」と言いたい!
と思っているそうです。
まだまだ社会的認知やイメージが低いといわれている職業だけに、子どもが小学校に入学した際に周囲からどうみられるか心配もあるとか…
そのためMリーガーに選ばれた時は、「これで胸を張って、子どもたちに麻雀プロと言える」と喜んでいました。
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