【一覧表あり】悠木碧の大学は早稲田の社会科学部!高校・中学校など学歴をまとめ!

【一覧表あり】悠木碧の大学は早稲田の社会科学部!高校・中学校など学歴をまとめ!

「魔法少女まどか☆マギカ」や「薬屋のひとりごと」で大人気の声優・悠木碧さんは、早稲田大学の社会科学部を卒業しています。

子役出身で、多忙にもかかわらず大学まで出ているとは驚きですが、高校や中学も気になりますよね。

そこで今回は、悠木碧さんの学歴や、彼女の学生生活について調べてみました。

悠木碧の学歴一覧表

声優・悠木碧の学歴

声優・悠木碧の学歴

悠木碧さんの学歴一覧です。

学校最寄駅偏差値卒業/中退在籍
大学早稲田大学東京メトロ早稲田駅67.5卒業2010~2014年
高校千葉経済大学附属高等学校JR西千葉駅47卒業2007~2010年
中学校山武市立山武中学校JR日向駅卒業2004~2007年
小学校不明卒業1998~2004年

悠木碧の大学は早稲田の社会科学部!

悠木碧

悠木碧

4歳から芸能界で活動している悠木碧さんは、高校卒業後は超有名大学の早稲田大学・社会科学部に進学しました。

早稲田大学

早稲田大学

学校名早稲田大学
所在地東京都新宿区西早稲田1-6-1
最寄駅東京メトロ早稲田駅
偏差値67.5
著名な卒業生デーモン閣下(ミュージシャン) 津田大介(ジャーナリスト) 安住淳(政治家) 野島卓(アナウンサー) 他多数
公式サイト早稲田大学社会科学部

一般入試ではなく、AO入試で合格したようです。

やはり芸能界で活躍していたこともあり、学校側の「求める学生像」にピッタリだったのでしょうか。

本人は大学進学の理由を「アニメを見ているうちに、世界とか社会情勢や政治のことについて勉強したいと思ったから」とインタビューで語っています。

実はこのアニメ、「機動戦士ガンダム00」だったそうで、推しのキャラクターが死んでしまったことに衝撃を受けたのが、大学進学のきっかけだといいます。

そんな彼女は、大学在学中の2011年に「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公・鹿目まどかを演じ、2012年に歴代最年少の19歳で「声優アワード」の主演女優賞を受賞しています。

第6回声優アワードで主演女優賞を受賞

第6回声優アワードで主演女優賞を受賞

そのためか、大学では悪意を持った人たちにも注目されてしまったようです。

大学を卒業した際、エンタメ情報サイト「クランクイン」のインタビューでは、

「ネットが怖くて一緒に写真に写ることが出来ず、突然入った仕事でドタキャンを何度もしてしまったのに友達でいてくれて感謝している」

心無い言葉や、無責任なリーク、たまにされる見世物のような扱いや、二足の草鞋で後れをとるジレンマに何度も大学を辞めると両親に当たり散らした。それでも受け止めてくれてありがとう」

と、辛いことが多かったと話しています。

しかしその一方で、周りに支えられ、いい友達もできたので「大学に行って良かった、4年で卒業して良かった」と大学生活を振り返っていました。

大学在学中の主な出演作品

  • 屍鬼(桐敷妙子)
  • ポケットモンスター ベストウイッシュ(アイリス)
  • 魔法少女まどか☆マギカ(鹿目まどか)
  • GOSICK-ゴシック-(ヴィクトリカ・ド・ブロワ)
  • Aチャンネル(トオル/一井透)
  • 戦姫絶唱シンフォギア(立花響)
  • 咲-Saki-シリーズ(高鴨隠乃)
  • イナズマイレブンGOシリーズ(菜花黄名子)
  • 革命ヴァルヴレイヴ(連坊小路アキラ)
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている(比企谷小町)

他多くのOVA、ゲーム、ドラマCD、ラジオ番組に出演

大学時代は仕事をセーブして学業を優先していたそうですが、声優の竹達彩奈さんとユニット「petit milady」(プチミレディ)を結成し音楽活動も始めています

これだけの仕事をこなして、4年で大学を卒業したのはすごいですよね。

悠木碧の高校は?

悠木碧

悠木碧

悠木碧さんは出身高校を明らかにはしていませんが、SNSなどの情報から私立の共学校・千葉経済大学附属高等学校に通っていたと思われます。

千葉経済大学付属高等学校

千葉経済大学付属高等学校

学校名千葉経済大学附属高等学校
所在地千葉県千葉市稲毛区轟町4-3-40
最寄駅JR西千葉駅
偏差値情報処理科:47 特進:60 普通:52 商業:46
著名な卒業生山里亮太(南海キャンディーズ) 丸佳浩(プロ野球選手)他多くのプロスポーツ選手を輩出
公式サイト千葉経済大学附属高等学校

この高校は千葉県有数のマンモス校で4つの学科に分かれており、彼女は情報処理科に在籍していたようです。

また部活動が盛んで、野球部は甲子園初出場でベスト4、バスケットボール部や自転車競技、卓球など多くの運動部はインターハイに出場し、その実力は全国レベルといわれています。

そんな高校で、悠木碧さんは目立った存在ではなく、友達はアニメやゲームが好きな子ばかりだったそうです。

高校時代についてインタビューでは、

高校生になると、もうはっきりと自分がヲタクであると自覚していたので、ヲタク仲間とアニソンを歌いにカラオケに通っていました

ヲタク同士のカラオケって、歌を聴かせたいというよりもその作品についての話をしたいので、楽なんですよ。

と、話していました。

そして、部活動は美術部に所属

今でいう、陰キャといったところでしょうか。

彼女は高校に入学した頃、受験が大変だったのと祖父の死が重なって、自分の存在価値が分からなくなり、芸能界の引退も考えたそうです。

しかし、ブログなどにファンから励ましの言葉をもらい、心機一転、所属事務所を「セントラル子供劇団」から「Breath」に移籍、活動名を本名の八武崎碧(やぶさきあおい)から、芸名の悠木碧に改名しました。

2003年から始めていた声優活動を本格化したのもこの頃で、2008年・高校2年生の時にアニメ「紅-kurenai-」で初のヒロイン・九鳳院紫を演じ、この年の8月には声優色が強い声優事務所「プロ・フィット」へ移籍しています

アニメ「紅-kurenai-」

アニメ「紅-kurenai-」

高校在学中の主な出演作品

  • 屍姫シリーズ(遠岡アキラ)
  • あにゃまる探偵 キルミンずぅ(御子神リコ)

あにゃまる探偵 キルミンずぅのイベントに参加した高校3年生の時の悠木碧(左)

あにゃまる探偵 キルミンずぅのイベントに参加した高校3年生の時の悠木碧(左)

  • 夢色パティシエール(天野いちご)
  • アキカン!(ぶど子)
  • 地獄少女 三鼎(浜野知里子)
  • ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(ミナ・チェぺッシュ)

他多くのOVA、ゲーム、ドラマCD、ラジオ番組に出演

悠木碧の中学校は?

悠木碧

悠木碧

悠木碧さんは、地元の千葉県山武市内の公立小学校・山武中学校に通っていました。

千葉県山武市立山武中学校

千葉県山武市立山武中学校

学校名千葉県山武市立山武中学校
所在地千葉県山武市埴谷1855
最寄駅JR日向駅
偏差値
著名な卒業生忽那汐里(俳優) 麻生久美子(俳優)
公式サイト千葉県山武市立山武中学校

部活は美術部に所属

中学生の頃にも、仕事や学校生活で壁にぶち当たって傷つき、クヨクヨしていたそうです。

もともと前に出る性格ではなかったので、思春期という多感な時期に仕事と学校との両立で悩んでいたとか。

母親は「他人の心に寄り添うように」と繊細な性格に育ててしまった娘を憂い、「優先順位を考えよう」と軌道修正して娘を救ったそうです。

そんな悠木碧さんは、中学3年間も幼少期から所属していた「セントラル子供劇団」で活動し、映画やテレビドラマに出演していました。

中学在学中の主な出演作品

  • 2004年 愛してるぜべいべ★★(まりか)
  • 2005年 おねがいマイメロディ(夢野琴)
  • 2005年 ドラマ「夢見る葡萄」(後藤)
  • 2005年 映画「まだら少女」
  • 2007年 映画「まむし兄弟」

悠木碧の小学校は?

小学生時代の悠木碧

小学生時代の悠木碧

悠木碧さんの出身小学校は不明ですが、山武中学校に通っていたのでその周辺の公立小学校に通っていたと思われます。

すでに芸能活動をしていた彼女は、小学生時代にも多くのテレビ番組に出演していました。

小学校時代の主な出演作品

  • 1998年 「星獣戦隊ギンガマン」少女役
  • 1999~2002年 「やっぱりさんま大先生」「あっぱれさんま大先生」

  • 2001年 「百獣戦隊ガオレンジャー」吉田美保役
  • 2002年 「ワンナイR&Rスペシャル」松浦ゴリエの幼少期
  • 2003年 「ガキの使いやあらへんで!!」品川祐七変化

2003~2004年 「仮面ライダー555」園田真理の少女時代

声優としては、2003年・小学5年生の時に、アニメ「キノの旅」さくら役が初出演となっています。

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悠木碧

悠木碧

今回は、悠木碧さんの学歴について紹介しました。

  • 大学:早稲田大学社会科学部
  • 高校:千葉経済大学附属高等学校
  • 中学:千葉県山武市立山武中学校

下記には、悠木碧さんのプロフィールなど他の情報を集めています。

もっと彼女を知りたい方は、是非ご覧ください。