芥見下々の高校は仙台三高か東北学院?大学は東京の学校?出身は岩手!

呪術迴戦が大ヒットしている芥見下々(あくたみ・げげ)さんですが、出身地が気になっている方が多いようです。

出身は岩手県と公表していて、高校・大学は判明していませんが、いくつか情報はあります。

今回は芥見下々さんの

  • 出身地
  • 出身高校が仙台三高か東北学院なのか
  • 大学は東京の大学なのか

について紹介していきます。

芥見下々の出身地は岩手!小学5年生から宮城県に引っ越す

出典:https://twitter.com/

芥見下々さんは岩手県出身で小学5年生から宮城県に引っ越したことを公開しています。

岩手県出身

呪術廻戦小説『夜明けのいばら道』の作者紹介欄には、岩手県出身と書かれています。

作中には県庁所在地にある盛岡駅も登場します。

本人が発言しているので出身地は岩手県で確定ですね。

育ちは宮城県仙台市

芥見下々さんは小学5年生の時に岩手県から宮城県に引っ越しています。

そのため呪術迴戦の作中・発言など仙台にまつわる事が多いです。

 

・劇中で五条悟が、仙台で有名なお菓子屋さん・喜久福に名物の生クリーム大福を買いに行くシーンがあった

・呪術廻戦2巻のおまけページで、お兄さんの結婚式のため仙台に帰ったという描写があった

・すでに閉業したzepp仙台についての発言があった

・ハピナ名街丁商店街という実際に仙台にある商店街が出てくる

・よく行っていたというラーメン屋「おっぺしゃん」は仙台に本店がある

小学5年生から何歳まで住んでいたかわかりませんが、中高を仙台で過ごしているため仙台の思い出がより強いのかもしれません。

中高は一番多感な時期ですからね。

芥見下々の出身高校は仙台三高?東北学院高校?

芥見下々さんの出身高校は仙台三高、東北学院のどちらかと噂されています。

出身高校が仙台三高と言われる理由

なぜ仙台三高なのかというと、呪術迴戦の主人公・虎杖悠二が最初に通っていた杉沢第三高校宮城県仙台市にあるという設定だからです。

仙台、三高が共通しているため、芥見下々さんの出身高校が仙台三高と噂されるようになりました。

 

芥見下々さんは出身こそ岩手ですが、小学5年生から仙台に引っ越しているので仙台三高の可能性は十分ありますよね。

ちなみに仙台三高は偏差値が宮城県内トップ3のハイレベルな高校だそうです。

 

さらに調べていると、芥見下々さんは「中高男子校に通っていた」とファンブックで発言しています。

2021年現在、仙台三高は共学ですが、2009年まで男子校でした。

芥見下々さんは1992年2月生まれなので、入学当時はまだ仙台三高は男子校です。

出身高校が東北学院と言われる理由

芥見下々さんは「中高男子校に通っていた」と発言していますが、宮城県の男子中学校・高校は仙台市の東北学院中学校・高校も存在しています

2021年現在、宮城県で中学校が男子校なのは東北学院しかないっぽい(?)です。

もし芥見下々さんが

  • 中学生時代に宮城県の男子校が東北学院のみだった
  • 中学生時代も宮城県に住んでいた

ということになれば、出身中学校は東北学院中学で確定ということになるでしょう。

 

ただ、芥見下々さんが中学生時代には他に男子中学校があった可能性もあるので、学校に関してはまだわかっていません。

 

他ブログでは「芥見下々さんが通っていたのは仙台三高で正解」というコメントもありましたが、匿名のコメントなので信ぴょう性は低そうです。

おそらく仙台三高、東北学院のどちらかだとは思うんですが、こればかりは作者の発言などを待つしかないですね…!

芥見下々の出身大学は東京の大学?東堂葵は大学の先輩がモデル

芥見下々さんは大学に進学していたのか不明でしたが、2018年のジャンプフェスタで

「東堂葵は大学の先輩がモデル」

と発言しています。

説明はいらないかと思いますが、東堂葵は呪術廻戦に登場するキャラクターです。

東堂葵といえば「どんな女が好み(タイプ)だ」という特徴的なセリフがあります。

出典元:Twitter

東堂葵のモデルとなった芥見下々の先輩も、好きな女性のタイプを聞いてきたとか。

 

東堂葵とタイプが一緒なのかは不明です。

出典元:Twitter

通っていたのは東京の大学?

Twitterユーザーの投稿にこんなものがありました。

このTwitterユーザーの通っていた大学がどこかまではわかりませんでしたが、東京に住んでいるそうなので、芥見下々も東京の大学に通っていた可能性が高そうです。

 

この方が本当のことを言っているかわかりませんが、もしバズり狙いの嘘だったらもっと目立つようにツイートしたり、何度もツイートすると思います。

このツイートは2018年のものですし、ある程度信用しても良いかもしれませんね。

詳しいことがわかり次第追記します!