竹下理恵が嫌いな人続出!女性版マクファーの声も?4つの共通点を徹底解説!【バチェラー5】

※この記事は『バチェラー・ジャパン・シーズン5(バチェラー5)』エピソード7までのネタバレおよび『バチェロレッテ・ジャパン・シーズン2(バチェロレッテ2)』に関するネタバレが含まれています。既に視聴済みの方やネタバレを気にしない方向けの記事です!

ついに最終話まで配信された『バチェラー5』

期待値が低いとされていたシーズン5でしたが、始まってみれば「意外と面白い」と好評。

終盤になるにつれ、どんどんハマっていく人が増えていった印象でした。

MCでバチェ民な指原莉乃さんも、感激の涙を流したというレアなシーズンとなりましたね。

今回は、その中でも賛否両論を巻き起こしたメイク講師・竹下理恵さんについて

  • 竹下理恵さんを嫌いな人が続出!
  • 竹下理恵さんに「女性版マクファー」の声?
  • マクファーとの共通点4つを徹底解説!

といったポイントに注目してお届けします!

竹下理恵が嫌いな人が続出!

「最後の恋」と意気込んで旅に参加した竹下理恵さん

「最後の恋」と意気込んで旅に参加した竹下理恵さん

『バチェラー5』の旅を「最後の恋にする」と意気込んで参加した、竹下理恵さん。

34歳で、今回の参加女性では2番目に年上となる竹下さん。

頼れるお姉さんでありながらも、メンバーから「りえぴょん」と呼ばれて親しまれていました。

ところが、視聴者からは「嫌い」「苦手」の声が続出。

竹下さんが嫌われることになった特に大きな出来事は、こちら。

  1. 「エピソード4」のカクテルパーティー
  2. 「エピソード5」のストールンローズ

「エピソード4」のカクテルパーティー で、重圧に耐えきれずに過呼吸を起こしてしまった竹下さん。

休養していた部屋から出てきた後、第一声で何事もなかったかのように「惠一、行くよ!」と誘いました。

心配していた女性メンバーたちに声を掛けず、さっさとバチェラーをかっさらっていく姿にヘイトが集まったのです。

その後、心配したバチェラーからローズセレモニー前にローズを渡されたことで「ズルい」と反感を買うことに…。

Katsumi
ep.4は「泣き落とし作戦」「泣き落としローズ」なんて揶揄されてるよね

「エピソード5」のストールンローズ では、その場にいた全員が「ローズを使いたい」と発言。

中でも「(2ショットデートをしたことがなく)私だけの思い出がないから」という月田侑里さんは粘ります。

しかし「過呼吸になって迷惑をかけたので、惠一にお礼がしたい」と竹下さんが主張。

押し切る形で、ストールンローズを使用しました。

これには、「強引すぎる」「過呼吸になったときにサポートしてくれた女性メンバーたちに譲れば?」と視聴者から批判されることに。

どうやら、竹下さんのグイグイいく姿勢を苦手に思う人が多いようですね。


竹下理恵は女性版マクファーの声も?

(左)「バチェラー5」竹下理恵/(右)「バチェロレッテ2」マクファー

(左)「バチェラー5」竹下理恵さん/(右)「バチェロレッテ2」マクファー

バチェラーに一直線に向かっていく、竹下理恵さん。

そんな様子が『バチェロレッテ2』参加メンバーの佐藤マクファーレン優樹(マクファー)さんに似てる!と話題になっています。

マクファーの『バチェロレッテ2』参加当時のキャッチコピーに「パワープレイ」というワードがありますよね。

竹下さんのグイグイっぷりも、まさにパワープレイ。

『バチェロレッテ2』では、マクファーもヘイトを集めがちでしたが、同じ現象が今回も起こったようです。

Katsumi
グイグイいきすぎる人は、バチェ民からは嫌われがちなのかな〜

とはいえ、これは婚活サバイバル。

「参加者に好きになってもらえるのか?」と不安なバチェラーやバチェロレッテにとって、グイグイ来てくれる竹下さんやマクファーは大きな存在だったのではないでしょうか?

「キャラを演じていただけ」との証言も…

これまでは「譲ってきた人生」だったという竹下理恵さん。

これまでは「譲ってきた人生」だったという竹下理恵さん。

強引な姿勢で反感を買った竹下理恵さん。

ところが、エピソード7の友人・家族回では、専門学校時代からの友人が「ちゃんと気を遣える子」と性格の良さに太鼓判!

エピソード8「最終回直前!友情と愛情で揺れた女性たちの本音SP」のスタジオトーク回では、高須賀佑紀さんが竹下さんをフォロー。

竹下さんは普段慎み深い人で、いつも周りを気遣って譲ってばかりだったとのこと。

どうやら、今回の旅を「最後の恋」にするため、自身を鼓舞してあえてあのようなキャラを演じていたようですね。

嫌われてしまう言動も多々あった竹下さんですが、ローズを貰えなかった後の去り際には賞賛の声多数!

「回を追うごとに苦手になる」とまで言われていた竹下さん。

ですが、去り際の潔さは軒並み好評価!

視聴者からの印象のアップダウンが、最も激しかったメンバーの1人かもしれません。

竹下理恵とマクファーの4つの共通点を徹底解説!

一途な愛を貫いた竹下理恵さんには「マクファーっぽい」との声も

一途な愛を貫いた竹下理恵さんには「マクファーっぽい」との声も。

熱心なバチェ民からは「似てる」という声も聞かれた竹下理恵さんとマクファー

ここからは、竹下さんとマクファーの共通点を4つ、見ていきましょう♪

共通点①序盤からの積極的アピール

『バチェラー5』のエピソード3では、ヴィラのマッドバス(泥のお風呂)で密着しながら、竹下さんが難病を告白。

話を受け止めて「支えてあげたい」と言った長谷川さん。

デートの最後に、竹下さんは自分から長谷川さんの頬にキスをする大胆なアピール

序盤からキスをするのは、結構展開が早いですよね。

一方、マクファーも『バチェロレッテ2』のエピソード3では、バチェロレッテ・尾﨑美紀さんと早朝の気球デート。

前日のグループデートでも、他の男性を寄せ付けないようにガードして独り占めしていたマクファー。

翌朝の2ショットデートでは超至近距離でじっと美紀さんを見つめるなど、連日の熱烈アピール。

Katsumi
展開が早すぎて、視聴者は置いてけぼりだよ〜

序盤から、かなり積極的にアピールしまくるところが似ています。

「そんなにすぐ好きになる!?早すぎない?」という反感を買ってしまったところも、似ているようですね。

共通点②空気が読めなくて自己中すぎ!?

『バチェラー5』のエピソード4では、前述した通り、竹下さんが過呼吸になるハプニング。

大内さんと楽しそうに話している長谷川さんを見て「私とは目が合わないし、誘ってもらえないのに」と不安になったのがきっかけ。

周りにいた女性メンバーたちが、竹下さんを心配して声を掛けたり、介抱して支えていました。

ところが、回復した後に女性メンバーにお礼を言うことなく、皆の目の前でバチェラー・長谷川さんを連れ去り。

心配をかけまいとあえて元気に振る舞ったのかもしれませんが、このシーンにはブーイング殺到!

Katsumi
突然の竹下さんの切り替えに、ついていけなかった…

「さすがにワガママすぎる」「自分のことしか見えてない」と、竹下さんが嫌われてしまう一因となってしまいました。

一方、『バチェロレッテ2』のエピソード6のグループデート(ランチデート)では、マクファーの自己中さが爆発!

皆がいる中、マクファーは1人で美紀さんに対して甘い言葉を伝え続けたのです。

Katsumi
激甘すぎて、あれは普通じゃ言えないね

歯の浮くようなセリフを並び立てる様子に、他の男性メンバーは相当しらけていましたね。

「それは2人きりの時にやれ」と拒絶反応を示す視聴者も多数出てしまう結果に。

Katsumi
みんなドン引きしている中、美紀さんだけは嬉しそうにしてたけどね…(笑)

周りの空気を読むことよりも、自分のしたいようにするという強硬な姿勢が2人はそっくりです。

共通点③ストールンローズを強引に奪取!

批判も多くあった『バチェロレッテ2』のストールンローズ回

批判も多くあった『バチェロレッテ2』のストールンローズ回

竹下さんにヘイトが集まった最大の出来事は、『バチェラー5』のエピソード5のストールンローズ回。

月田さんが使いたいだろうな…という空気感の中、竹下さんが「絶対に使いたい」と主張。

2時間ほどの話し合いがあったそうですが、ストールンローズは一歩も引かなかった竹下さんの手に…。

Katsumi
ここは竹下さんの圧に、月田さんが負けてしまったように見えたね

長谷川さん自身も、月田さんが来てくれるのでは?と思っていたようですね。

マクファーも、同じく『バチェロレッテ2』エピソード5のストールンローズ回でSNSがプチ炎上。

前日には「ローズは使わない」と宣言していたマクファー。

しかし、いざ他の人が使いたいと言うと「言っていることが響かないから」と拒否します。

さらには『バチェロレッテ2』にも参加していた長谷川さんを指して「惠一さんが使うくらいなら俺が行く」と謎の主張。

結局、強引にストールンローズを奪取したのです。

頑として譲らないところが似ている、とネット上では話題に。

しかも、2人が似ていることから

「竹下マクファーレン理恵」「竹ファー」などと呼ばれることになってしまいました。

共通点④愛が重すぎる!

竹下さんもマクファーも、共通して言われ続けているのは愛が重いということ。

愛が大きすぎるが故に、スタンドプレーに走ってしまったのでしょう。

竹下さんは『バチェラー5』エピソード7では

「長谷川さんの優しいところが好きだけど、思い詰めて優しく出来ない時もあるかもしれない、私の好きな部分が仮になくなったとしても好き」

出典:『バチェラー・ジャパン・シーズン5』エピソード7

と、熱烈な愛の告白。

事あるごとに「好き」という気持ちを言葉と態度で示してきた竹下さん。

ネット上では、愛の重さを指摘する人が続出しました。

また、旅の間ずっと愛を伝えてきたマクファーにも同様の声が。

常に「重い」「しんどい」との声が寄せられていた竹下さんとマクファー

「愛が重すぎる」と言われてしまうほどの一直線な愛情表現が似ている2人でした。

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全エピソードが出揃ったところで、いま一度エピソード1から振り返ってみてはいかがでしょうか♪

もう一度観ることで、また違った楽しみ方ができるかもしれません!

まとめ

一途に愛を伝え続けた、メイク講師・竹下理恵さん

一途に愛を伝え続けた、メイク講師・竹下理恵さん

今回は『竹下理恵が嫌いな人続出!女性版マクファーの声も?4つの共通点を徹底解説!【バチェラー5】』と題しまして、一部視聴者から「嫌い」「苦手」の声が飛んだ竹下理恵さんを取り上げました。

シーズン5は特に女性同士の仲が良かっただけに、1人でガンガン突っ走っていく竹下さんが悪目立ちすることが多かったようです。

ただ、スタジオトーク回では他のメンバーが立ち上がって満面の笑みで竹下さんを出迎えていました。

皆のことを気遣う優しい人、という高須賀さんの言葉は事実なのでしょう。

番組の編集で、目立った言動が大きく取り上げられてしまった結果「嫌い」の声が続出することになった竹下さん。

今度こそ「最後の恋」をして、ぜひ幸せになってほしいですね♪