ルセラフィム(LE SSERAFIM)の口パク疑惑を検証!生歌は下手すぎる?

BTSの妹分とも言われ2022年5月にデビュー以来、日本でも話題沸騰中のルセラフィム

さまざまなメディアでパフォーマンスを披露している彼女たちですが、SNSなどで口パクをしているのではないかとの声があがっています。

そんなルセラフィムについて

・口パク疑惑を検証!
・生歌が下手すぎる?!
・出演したMUSIC DAYでは音響ミスが?

などの情報をまとめたいと思います。

ルセラフィム(LE SSERAFIM)の口パク疑惑を検証!

出典元:ホミニス

HYBE初の女性グループアイドルとして鳴り物入りでデビューしたルセラフィム。

メディアでの露出が増え、見る機会が増えてきましたよね。

そんな彼女たちのパフォーマンスを見た人々から「口パクじゃないか」との声が多数聞こえてきてます。

先日、めざましテレビに初登場した際にも「口パクじゃん」「残念」とネガティブな意見が多数あがっていたようです。

めざましテレビは国民的な朝の番組。

ファンでない人も含め多くの人が視聴しているので、パフォーマンスを見たときに素直な感想が出てくるのも事実。

にもかかわらず、「口パク」という意見が多数あがってしまったのは残念ですよね。

 

↓めざましテレビでのパフォーマンスの様子

この動画を見ると、激しいダンスのわりに声にぶれもなく「口パク」感が否めないのは確かです。

 

続いて、こちらも口パク疑惑のあがっていたCDTV出演時の映像です↓

 

こちらの映像も口パクっぽく見えてしまう部分があります。

しかし、こちらは正真正銘の生歌だそうです。

コーラスなどところどころでCD音源が被せてあるようなので口パクにも見えてしまいますが、よく聞くとメンバーの息遣いがかすかに聞こえます。

コーラス部分は音源を使用するアーティストは多数いるので、これをもって完全に口パクと言ってしまうのは可哀そうな気もしますね。

 

 

 

ルセラフィム(LE SSERAFIM)の生歌は下手すぎる?

出典元:ALEUM TOWN

実際、ルセラフィムの生歌は下手なのでしょうか。

 

 

韓国での活動が多いルセラフィム、いろいろな音楽番組などでパフォーマンスをしそこで生歌をよく披露しているようです。

見ている方も生歌と分かるほどで息遣いもはっきり聞いてとれますね。

激しいダンスを踊りながら笑顔で歌っていますが、たまに音程が乱れるところもあります。

 

↓ミュージックバンク1位の時のパフォーマンス

こちらの動画は、1位獲得で感動している彼女たちがそのまま生歌を披露しています。

泣いていたり抱き合ったりして完全なパフォーマンスを見せる場面ではないものの、この生歌ははっきり言って上手いとは言えません。

 

↓韓国の番組で生歌披露の様子

こちらの動画でも普段のパフォーマンスとは違い、じゃれあっている様子もあるので本調子ではなさそうですが上手いとは言い切れないですね。

メンバー内ですごく上手い人とそうでない人?(普通?も含め)の格差があるようにも見られます。

 

歌が上手いとされているメンバーを調べてみたところ、ユンジンとチェウォンの名前があがってきました。

実際、動画を見ても二人は声量も大きく歌も上手く見えます。

 

↑ユンジン

 

↑チェウォン

 

ルセラフィムには練習生期間が短いメンバーがいる一方、アイドル活動が長いメンバーもいるので実力にばらつきがある部分も否めません。

そんな中デビューして、まだグループとしてまとまってない感もあるのではないかと思います。

KPOPは今や世界に通用するジャンル。

知らず知らずのうちに、視聴者もルックスだけでなく歌やダンスにも高いレベルを求めているのかもしれません。

歌やダンスはみんな上手くて当たり前、そうでないと認められないという現状もあるのではないでしょうか。

 

MUSIC DAYは音響ミスだった?

出典元:日刊スポーツ

先日、日本でMUSIC DAYに出演した時も「口パク」疑惑があがっていました。

しかし、MUSIC DAYについてはそもそも「音が小さすぎる」「拍手の音の方が大きいのはおかしい」と制作側のミスではないかという声も聞こえています。

 

これまで多くの生歌も披露していることは知っているファンは、音響がひどすぎるのではないかと残念がる人が多くいました。

 

 

MUSIC DAYでのパフォーマンスは日本で生歌初披露だったこともあり、ファンの期待値も高かったようです。

その分、「明らかに声が小さい」「音響が悪すぎる」と思わせてしまったのは残念と言えます。

実際のところ事務所の意向なのか制作側のミスなのか真偽は定かではありません。

しかし、ネガティブな意見がでてしまったことは事実。

こういったことも乗り越えて、今後は日本の番組などでファンの期待に応えられるようなパフォーマンスを楽しみにしたいですね。