マクファーは無理・怖いの声!嫌いな3つの理由を徹底解説!【バチェロレッテ2】

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エピソード1〜6分まで更新♪

『Amazon Prime Video』の婚活サバイバル番組『バチェロレッテ2』はエピソード1から6まで配信中!

今回は『バチェロレッテ2』エピソード3までで既にインパクト大の佐藤マクファーレン優樹さん(マクファー)を取り上げつつ、エピソード4〜6のマクファーについても触れていきます!

バチェロレッテ・尾崎美紀さんはファーストローズをマクファーに渡しました。

確かに、マクファーのファーストインプレッションは悪くなく、当初は「そうだよね、納得」という声もSNSでは多数見られました。

ですが、エピソード2、エピソード3…と進むにつれて、視聴者の声にも変化が。

エピソード4以降になると、いよいよ他の男性メンバーと視聴者の気持ちが一致しはじめます(笑)

バチェロレッテはさておき、『バチェロレッテ』シリーズのファンからは嫌われ始めている様子…。

この記事では、マクファー(佐藤マクファーレン優樹)さんについて

  • 「無理!怖い!嫌い」と苦手な声がマクファーに集まる理由
  • 阿部大輔さんがマクファーに一喝!「美留町さん事件」を振り返り!
  • もしマクファーと付き合うとどうなる?
  • マクファーは「マラカイ枠」じゃなかった!

などの話題について、紹介していきます!

マクファーは無理?苦手・怖い・嫌いの声!嫌われる3つの理由を徹底解説!

エピソード3までで既にこんな声が…。

このような批判の声はエピソード4以降も加速していきます!

正直なところ、「そうだよね、私も無理!」と共感している方も多いのでは!?

Katsumi
バチェロレッテがマクファーに傾いてるのがほんっとによくわからない…

阿部大輔さんはやジェイは何度もマクファーのことを「ライバル」と言っていて、強く意識していますね。

ここでは、「苦手、嫌い、怖い、無理」…などなど、マクファーが嫌われる3つの理由をじっくり考えていきましょう!

 

嫌われる理由①マウント気質が無理!

マクファーはファーストローズを貰ったことで、参加男性の中で優位に立っています。

ボートレース対決で負けてデートができなかったときも「あなたたちみたいにフラれたわけじゃない」と、勝利チームへ強気の発言。

中道理央也さんさんから「ファースト・インプレッションで勝った気でいる?」と返されていましたね。

Katsumi
りおんくん、ナイスカウンター!この後、2人はバチバチの関係になっていくんだよね…

カクテルパーティーでも、他の参加男性に「積極的になれ」と背中を押すシーンが多数

完全に一段上から見ているような振る舞いが目立ちます。

澤井一希さんにも「いま話し掛けにいかないでどうする」「お前の美紀さんへの想いはそんなもんなのか」など、上から目線のアドバイスをしています。

MCの矢部さんは「マクファーはマウントを取っているつもりはないんじゃないの?」派。

岡村さんとSHELLYさんは「マウント取りすぎ!なんなの!?」派。

皆さんはどうですか!?

矢部さんも、番組的なことを考えない上での本音はどうなのか…教えてほしいです(笑)!

エピソード4以降、だんだんと他の男性が誘われて距離を縮め始めてきたことで、マクファーにも少しずつ焦りが見え始めているような気もします。

ツーショットに誘われなくなったことの焦りから、他の男性メンバーにマウントを取ることで「まだ自分が優位」だと示したいんでしょうね。

マクファーがマウントを取っている場面をバチェロレッテは見ていないので、マクファーにとってこの態度は特に不利にはなっていません。

ですが、番組を観ている視聴者には観られてしますから「マクファー無理!!」と嫌われる要素となってしまっています…。

 

嫌われる理由②独占欲が強すぎて怖い!

ファースト・インプレッション・ローズを貰った勢いそのままに、グイグイいくマクファーですが、エピソード2、3と進むにつれて悪目立ちし始めてきています。

特に顕著だったのが、グループデートの水上アクティビティ

みんなで楽しもう、という趣旨なのにバチェロレッテを独占して他の人に譲らない!

Katsumi
バチェロレッテの予想に反してジェイが全っ然リードしなかったから、マクファーの独壇場になっちゃったよ…

グループデートなので、協調性も大事なんじゃないの…?と思いますが、そんなことは一切お構いなしのマクファー。

尾崎美紀さんは「ずっと側についててくれて優しかった」というような発言をしているので、結果的にこのマクファーの行動はプラスだったわけですが…。

視聴者としては「独占欲強すぎ!もうちょっと周り見ようよ」ってモヤモヤが残りますよね!

そして、早朝の気球デートはとっても素敵なシチュエーションでした。

気になっている人とこんなデートをすれば、さらに気持ちが傾いてもおかしくないですよね。

ですが…あの狭い気球の中でも壁ドンしてるかのような距離感

Katsumi
あんな至近距離に追い詰めて、がっついてるな〜って思っちゃった…

付き合ってないどころか、まだ出会って間もないのにこの距離感はガツガツしすぎでは…。

『バチェロレッテ』だからギリギリ許されるかもしれませんが、見ていると「近すぎ!怖いよ!」と視聴者が思うのは納得ですね。

エピソード6のグループデートでも、皆でランチデートをしているのに1人で甘い言葉を並べ続けるマクファー

あのマクファーのガツガツした攻めっぷりは「そろそろお腹いっぱいになるのでは?」と他の男性陣は言っていましたね。

Katsumi
皆でランチを楽しみたいのに、歯の浮くようなことばかり言われるのは恥ずかしいかも…。2人きりのときならまだしも。

視聴者としては、他の人を割り込ませないような空気作りをしてしまうマクファーには抵抗を覚えますよね…。

尾崎美紀さんには、相変わらずこのクファーの戦法が功を奏しているのが本当に不思議です(笑)。

あの特殊な環境では「真っ直ぐに自分に向かってきてくれる人」という印象になるんでしょうか!?

歴代の『バチェラー』『バチェロレッテ』も、後日談で「参加者が本当に自分のことを好きなのか不安になることがある」と語っています。

ですので、観ている方にはお腹いっぱいの独占欲強めアピールも「この人だけは自分のことを好きでいてくれてるんだ!」という自信や安心感を与えてくれるのかもしれませんね。

 

嫌われる理由③自己中すぎて苦手!

マクファーの自己中さが炸裂している場面はたくさんありますが(笑)エピソード4の終盤は相当ギスギスしていましたね。

美留町さんの意思をガン無視したマクファーの「美留町さん事件」については詳しく後述しますが、阿部大輔さんからも直接「マクファーは自己中」と叱られてしまうほど。

真っ直ぐすぎて、「こうした方がいいと思う」と一度思えば、周りのことはお構いなしに突っ走るところがありますね。

バスケの試合ではさすがにチームプレイをしていると思いますが(笑)この『バチェロレッテ2』に関しては、個人プレイ炸裂!

Katsumi
「調和」「協調性」って言葉、知ってる?って言いたくなるよね

他にも…エピソード5での『ストールンローズ』使用の是非について話し合う場面でも自己中っぷりを発揮してしまいました。

最初は、バチェロレッテが自分の意思で指名した人とデートしているのを邪魔するのは「みきちゃんの意思を尊重」することにはならないからとローズを使用しないと宣言

使おうか迷っている男性メンバーを牽制するような勢いでした。

ですが、翌日になってコロッと意見を変えてしまったのです。

最初からローズを使いたいと言っていた阿部大輔さんが改めて「行かせてほしい」と言っても「僕には(阿部さんの言っていることが)響かない」と拒否。

そして結局は他の男性メンバーを口撃するだけして、「お願いします」と頭を下げてストールンローズの使用権を譲ってもらいます。

マクファーが絶対に引かないことを、阿部大輔さんも長谷川惠一さんもわかっていたのでしょう。

しかも、略奪に成功するだろうということも、わかっていたようです。

それでもストールンローズを譲った2人の大人な対応と比較すると、マクファーの自己中さが露呈した形となってしまいましたね。

阿部大輔がマクファーに一喝でスッキリ!

名付けて「美留町さん事件」とでも言うのでしょうか!?

普段穏やか〜で「兄貴」なんて呼ばれて慕われている阿部大輔さんがマクファーを叱り飛ばしましたね!

事の発端は「後で2人で話したい」と美留町恭兵さんがバチェロレッテに声を掛けて「待っててね」と言われたこと。

しかし、カクテルパーティーが残り15分しかないと知らない尾崎美紀さんが、山邊玲音(れおん)さんと別室で盛り上がってしまいなかなか出て来ないことで事態は一変。

「『待ってて』と美紀ちゃんから言われたから待つ」と言う美留町さんに対し、マクファーはまたも焚き付けて煽ります。

バチェロレッテと玲音さんがいる部屋の前へ行き、ドアをノックして呼び出そうとします。

それを、阿部さんは「マクファーが今やってることを、クーちゃんが望んでると思う?自己中なんだよ!」と一喝

まるで、視聴者の想いを代弁してくれていたかのよう。

Katsumi
最年長でいつも穏やかな阿部さんが言うからこそ、余計に説得力が合った〜!スカッとしたよね!

「いい加減に人のことをちゃんと考えろよ」とまで阿部さんに言われてしまいました。

マクファーも、マクファーなりに美留町さんのことを想っての行動だったのだと思いますが、視聴者のヘイトを集めてしまいましたね。

これまでも周りを煽る場面が多かったせいで、好意的に受け取ってもらえず「マクファーは自己中」と言われる結果になってしまったのでしょう。

美留町さん本人がバチェロレッテを信じて待つと言った以上はその考えを尊重してあげてほしかったですね。

マクファーを叱ったのが他のメンバーだと、もっとこじれてケンカになっていたかもしれません。

ここに出てきたのが阿部さんだからこそ、マクファーも多少言い返しはしたもののすぐに引き下がれたのではないでしょうか。

結果的には、タイプの違う男性メンバーそれぞれの信念や正義感などが垣間見える名場面となりましたね。

タイムアップとなりましたが、バチェロレッテが坂東さんに頼んで美留町さんとの時間を作れたことで、後味が悪くならなくて済んだのは良かったです…!

 

マクファーと付き合うとどうなる?

SNSではマイナスな意見が目立ってきているマクファーですが、今のところバチェロレッテ・尾崎美紀さんには「刺さってる」様子ですよね。

もしこのままマクファーがリードを続けて、ファイナル・ローズを貰った場合はどうなるんでしょうか?

現時点での印象やSNSをの声から考えてみました!

 

別れるのが大変そう!?

「守ってあげる」とか「支えてあげる」というワードが多いのがマクファー。

やっぱり守ってもらいたい願望がある人は多いので、決して悪いアプローチだとは思いません!

Katsumi
お互いが好きな間はこういうのが嬉しいよね

ですが、付き合ってマンネリ化してきたときや「別れたいかも」なんて意識し始めたときには、ちょっと重いのでは……。

Katsumi
「守ってあげたい」「支えてあげたい」ならいいんだけどね〜

上からの立場で「してあげる」願望をグイグイ押し付けられると、逃げ場がなくなって息苦しくなる人もいる気がします。

いざ別れたくなっても、別れさせてくれなさそうな雰囲気を感じますね。

 

付き合ったら束縛が強そう!?

束縛が強そうな一面が既に見え隠れしていますね。

象徴的なのがジェイデン・トア・マックスウェルさん(ジェイ)が、カクテルパーティのときに尾崎美紀さんを呼び出したシーン。

真剣に2人が話しているときに、ごく近くでその話を聞いていましたよね。

Katsumi
盗み聞きってわけじゃないけど、あの真剣な会話を聞いてるのはNGでは!?

マクファーは「美紀ちゃんとの時間を取られたくなくて側にいることにした」と言っていましたが、あの時間は尾崎美紀さんとジェイだけの時間。

それなのに「自分は美紀さんを好きだから(他の人との時間でも)近くにいる」というのは、ちょっと怖いですね。

付き合った後に「相手がどう思っていても、自分がこうしたいから」と束縛しそうなニオイがします。

マクファーはマラカイ枠じゃなかった!

配信開始前に『バチェロレッテ2』の参加男性を見て「マラカイっぽさ」を感じました。

色々と共通点があるので、マクファーは「マラカイ枠」で決まりかな?と予想していたのですが、意外と違うところが多く見つかりました。

マクファーが「マラカイ枠」なのか、見ていきましょう!

 

配信前に「マラカイと似ている」と思ったところ

まずは、マクファーとマラカイの似ているのでは?と思ったところはコチラ!

多国籍がゆえに、自分のアイデンティティに悩む

②自分のバックグラウンドから「人と違う」ことが普通なので、他者を受け入れる懐の広さがありそう

③男性メンバーの最後17人目(公式サイトの紹介順)!

マラカイは「見た目は外国人でも中身はバリバリの北広島人(北海道北広島市)!」と言っていた通り、見た目と中身の違いに悩んできたことを白状する場面がありましたね。

『バチェロレッテ1』の福田萌子さんも沖縄で生まれ育ったのに、良心が沖縄出身じゃないというだけで「あなたは違う」と言われて苦しんでいました。

マクファーも子供の頃から自分のアイデンティティを確立できなかったと発言していて、この辺りはよく似ていますね。

 

配信後に思った「マラカイとはやっぱり違う!」ところ

『バチェロレッテ1』では「怒りのビッグベイビー」というキャッチコピーだったマラカイ。

対するマクファーは「恋愛もパワープレイなオトコ」

そしてマラカイは甘えん坊、マクファーはこれまで見た限りはアニキ肌で人を引っ張りたいタイプ。

弟系とお兄さん系で、立ち振る舞いも結構違っていましたね。

バチェロレッテの反応も、福田萌子さんはマラカイに対しては対等

尾崎美紀さんはマクファーを頼りにしている印象があります。

アングロサクソン系な見た目と、性格が似ているからこそ参加男性に選ばれたのかと思っていましたが、実際は随分と違うタイプのようです!

総合するとマクファーは「マラカイ枠」じゃない!という結論になるかなと思います。

バチェロレッテ2・マクファーは怖い!?まとめ

今回は佐藤マクファーレン優樹(マクファー)さんついてSNS上で言われている「無理・怖い・苦手・嫌い」といった声の理由をメインに取り上げました。

スタジオも視聴者も騒然としたエピソード4「美留町さん事件」も紹介しましたが、皆さんはどのように思われましたか?

他にも付き合ったらどうなる?という予想、「マラカイ枠」なのでは?という点にも注目!

『バチェロレッテ2』の配信を見ているファンには不評な点も多いマクファーですが、尾崎美紀さんにはプラスに働いている様子ですよね。

見ている側の反応と、バチェロレッテの反応の違いを楽しむのもいいかもしれません。

視聴者が「ガツガツしてて無理」「束縛が強そうで怖い、苦手」「ちょっと嫌い」と思ってしまうのとは対象的に、尾崎美紀さんがこのままマクファーの押しの強さになびいていくのか、大注目です♪