【凄腕料理人】松ヶ瀬隆弥(プロ雀士)は結婚していない!学歴などプロフィールも!

【凄腕料理人】松ヶ瀬隆弥(プロ雀士)は結婚していない!学歴などプロフィールも!

2021年、Mリーグ・EX風林火山のオーディションを勝ち抜き、ドラフト指名の権利を獲得した実力派のMリーガー・松ヶ瀬隆弥プロ

見た目は体も大きく、髪型も派手でちょっと強面なのですが、調理師免許を持っていて和洋中の料理からデザートまで何でも作ることができる凄腕料理人です!

だから嫁入らず?松ヶ瀬プロは結婚していないようですが…気になりますね!

そこで今回は、強面Mリーガー・松ヶ瀬隆弥プロの結婚や学歴などについて詳しい情報を紹介していきます。

松ヶ瀬隆弥プロは結婚していない!

Mリーグ・EX風林火山の松ヶ瀬隆弥プロ

Mリーグ・EX風林火山の松ヶ瀬隆弥プロ

松ヶ瀬プロは現在43歳ですが、結婚はしていません。

自身のSNSでも「深夜にイクラを漬ける41歳独身男性」と2021年10月の朝4時に投稿をしていました。

その後も結婚したという情報はないため、独身生活を続けていると思われます

また、2021年8月にYouTubeチャンネル「麻雀ウォッチ」で配信された動画では、日向藍子プロから「今、彼女いないんだって」と、彼女がいないことを暴露されていました。

そんな松ヶ瀬プロの好みのタイプは、芸能人だと俳優の永作博美さん。

松ヶ瀬隆弥プロの好きなタイプ・永作博美

松ヶ瀬隆弥プロの好きなタイプ・永作博美

人間臭いところがある人が好みだそうです。

また、守備を重視した麻雀を打ち、以前小林剛プロに「あの強面の風貌だけど、実は子犬のように繊細な麻雀を打ちます」と言わしめた彼は、料理やガンプラが趣味で「形がないものを自分で作り上げていく、そこを考えるのが一番楽しい」と話しています。

2022年からは、趣味のYouTubeチャンネル「私立松ヶ瀬学園」も始めました。

仕事に関しても、趣味に関しても、今が一番いいかもしれないですね。

と、インタビューに答えた松ヶ瀬プロは、繊細で優しい性格で女性を大事にしてくれそうですが、Mリーグで活躍し趣味も充実しているため、今は独りの生活が快適なのかもしれませんね。

独身プロ雀士の方々も口々に「現状維持」を唱えます。

独身Mリーガーたちは、今が楽しく、満たされた生活を送っているのでしょう!!

松ヶ瀬隆弥プロは凄腕料理人!

凄腕料理人・松ヶ瀬隆弥プロ

凄腕料理人・松ヶ瀬隆弥プロ

松ヶ瀬隆弥プロは、高校卒業後調理師学校に入学し1999年に調理師免許を取得しています。

その腕前は素晴らしく、前出のイクラの醤油漬けは、鮭をさばくところから自分でやる完全自家製

2022年11月の「ABEMA麻雀TIMES」では、この自家製のイクラ醬油漬けを使った「イクラチャーハン」を食べたチームメイトの勝又建志プロが、好成績を残していると紹介していました。

松ヶ瀬隆弥プロのYouTubeチャンネル「私立松ヶ瀬学園」↓↓では、「超イクラ丼」を作っています。

(注意!この人はプロ雀士です…)

また、YouTubeチャンネル「麻雀遊戯王」で得意料理は「オムライス」と紹介されると、料理人?らしく「オムライス…別に得意でもないかな」「難しいんですよ、アイツ!マジで」と回答。

トロトロオムライスやドレスドオムライスも作れるのですが、かなり練習して卵の消費量が半端なかったそうです。

1日10個入りパックを全部使ってしまうくらいの練習量だったとか…

↓↓インスタグラムには、その成果が分かるトロトロオムライスが投稿されていました!

その後動画の中で「最近は、煮物が多いかな、煮魚とかよく作りますね」と語っていたので、自分が納得できるプロ級の煮魚を作れるようです。

スゴイですよね!!

他にも松ヶ瀬プロのインスタグラムには、たくさんの手料理が投稿されていました。

松ヶ瀬隆弥プロの手料理

松ヶ瀬隆弥プロの手料理

これ全部手作りって…凄すぎです!!

ところで、現在はプロ雀士として活動している松ヶ瀬プロですが、19歳の時に調理師免許を取った後は10年間北海道札幌市で飲食業に就いています

卒業後和食グループ会社に就職 ⇒ 半年で退職 ⇒ ホテルの料亭で修行 ⇒ (株)モンテローザに入社 ⇒ 500席ほどある店の店長や新店舗の立ち上げに関わる

初めは料理人として頑張ろうとしていたのですが、最終的には調理師ではなく店舗運営をしていたそうです。

松ヶ瀬プロ曰く、

最初は調理場に立っていた ⇒ (気付いたら)ホール ⇒( 気付いたら)レジ ⇒ (気付いたら)奥の部屋でパソコンを打っていた

偉くなっていく度に、調理場が遠のいていきました…

この頃は、楽しいことなど一つもなく、忙しすぎて鬱気味だったそうです。

それでも「近代麻雀」は読んでいた松ヶ瀬プロは、止めていた麻雀をまた始め、東京でプロ雀士になろうと決意するのでした。

松ヶ瀬隆弥プロの学歴などプロフィール

EX風林火山の松ヶ瀬隆弥プロ(右)

EX風林火山の松ヶ瀬隆弥プロ(右)

麻雀は、小学校4年生の頃から友達の家で放課後毎日やっていました。

入門書を読みながら始め、メンツ全員が点数計算までできるようになっていたそうです。

中学生の頃は「近代麻雀」をよく読んでいましたが、高校生になると部活動が忙しくなり麻雀から遠ざかります。

中学・高校と柔道部に所属、二段の腕前で電話帳を破くことも可能とか。

背負い投げが好きで、元オリンピック選手の古賀稔彦さんが憧れでした。

高校を卒業した松ヶ瀬プロは、料理の専門学校に通い19歳で調理師免許を取得します。

それから10年間、29歳くらいまで飲食店で働きますが、22歳の頃には「麻雀をまたやりたいな」と思うようになっていました。

その後仕事が忙しくてたまに雀荘に行くくらいしかできませんでしたが、28歳の時に麻雀熱が一気に爆発。

プロテストの時期を調べ、日程の早い順番でプロテストを受けるため29歳で上京しました。

まず、最初に日本プロ麻雀協会を受けますがあえなく不合格、その次に受けたのがRMU

試験を受けて面接の際、多井隆晴プロから「明日リーグ戦出れる?」と声をかけられます。

当時まだ北海道に住んでいた松ヶ瀬プロは、試験のためだけに上京していたのですが「じゃあ、リーグ戦出てから帰ろうか」と試合に出場…これがプロ入りのきっかけとなりました。

RMUに入会した後は次々とタイトルを獲得し、多井隆晴プロに次ぐRMUの二番手の地位に就いています。

そして2021年、Mリーグ・EX風林火山のドラフト会議指名選手オーディションに参加

ドラフト指名を待つだけではMリーガーになれないと思い、最後のチャンスだと挑戦したそうです。

見事優勝した松ヶ瀬プロは、2021-22シーズンでEX風林火山のドラフト指名を獲得しました。

プロフィール

松ヶ瀬 隆弥(まつがせ たかや)

生年月日:1980年4月11日(現在43歳)

出身地:北海道札幌市

趣味:料理、プロレス、メガネ・スニーカー収集、ガンプラ制作

取得資格:調理師免許、柔道二段

プロ入会:2009年

所属団体:RMU

Mリーグ:EX風林火山

通り名:一騎当千⇒繊細なる超巨砲

獲得タイトル

  • 2011年:クライマックスリーグ優勝
  • 第7期:最高位戦Classic 優勝
  • 2014年:クライマックスリーグ優勝
  • 2016年:後期クライマックスリーグ優勝
  • 第9期:令昭位戦 優勝
  • 2017年:後期クライマックスリーグ優勝
  • RMUアワード2013 最優秀平均順位賞
  • RMUアワード2018 最優秀選手賞

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