Adoが嫌いな7つの理由!めざましテレビのテーマソングが不評でアンチ急増?

Adoが嫌いな7つの理由!めざましテレビのテーマソングが不評でアンチ急増?

映画「ONE PIECE FILM RED」のウタの歌唱を担当するなど、注目度が上昇中の歌い手Adoさん。

しかし、フジテレビ系「めざましテレビ」のテーマソングが不評のようです。

元々Adoさんは絶大な人気を誇る反面「嫌い」という人も多いようですが、今回は「Adoが嫌いな理由」を徹底調査しました。

Adoが嫌いな7つの理由!

歌い手Adoさんは、楽曲「うっせぇわ」はYouTubeチャンネルで2.7億回視聴され、楽曲「新世代」はApple Musicグローバルチャート全世界1位に輝くほど、若者世代を中心に絶大な人気を誇っています。

しかし、人気が出ればアンチも増えるのですが、Adoさんは特にアンチから厳しい目が向けられています。

アンチはAdoさんの何が嫌いなのでしょうか。理由は以下の通りです。

  1. Adoが嫌いな理由① 「うっせぇわ」の歌詞が嫌いだから
  2. Adoが嫌いな理由② 「ONE PIECE FILM RED」のウタが嫌いだから
  3. Adoが嫌いな理由③ 歌い方と声が嫌いだから
  4. Adoが嫌いな理由④ Twitterでの投稿が厨二病全開だから
  5. Adoが嫌いな理由⑤ 歌い手「まふまふ」へリプしたから
  6. Adoが嫌いな理由⑥ 過去にアイドル活動していたから
  7. Adoが嫌いな理由⑦ 過去にアンチ活動をしていたから

では、一つひとつ見ていきましょう。

Adoが嫌いな理由① 「うっせぇわ」の歌詞が嫌いだから

Adoさんは、2020年10月に楽曲「うっせぇわ」でメジャーデビューをしています。

この「うっせぇわ」の歌詞を受け付けない人が多くいます。

攻撃的なフレーズが多く、「うっせぇわ」という言葉自体が、子供に悪影響を与えるなどと批判の声も上がっていました。

若い人はまだいいのですが、ある程度の年の人には受け入れがたい歌詞のようです。

この「うっせぇわ」は、マスコミなどが当時女子高生だったAdoさんが「社会への不満をぶつけた歌」だと報じたため、彼女が作詞作曲したと思っている人も多くいます。

そのため、「こんな歌詞を書く人は嫌い」とAdoさん嫌いになってしまったようです。

実はこの楽曲、ボカロPのsyudouさんが作詞作曲したもので、Adoさんは歌っているだけです。

そのため「Adoは歌っているだけだから批判するな」という意見もあります。

他には、この楽曲を聞くと「恥ずかしい」「イタイ」という気持ちになり嫌いという人や、「『陰キャ』がいきってる」と反感を持つ人もいるようです。

Adoが嫌いな理由② 「ONE PIECE FILM RED」のウタが嫌いだから

Adoさんは劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」で歌姫の「ウタ」の歌唱を担当しました。

劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」

劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」

この映画では、「ウタ」の性格が「メンヘラすぎる」と炎上騒ぎになりました。

それが飛び火して「ウタ=Ado=嫌い」となったようです。

Adoさんは歌唱部分を担当していただけなので、メンヘラには全く関係ないのですが…

しかし、この歌唱部分にも批判が集まりました。

実は、劇中で7曲もの歌が披露されたのです

「ONE PIECE FILM RED」のストーリーを楽しみにしていた人たちは、「Adoのライブ観に来たわけじゃない!」「7曲は多すぎる!!」などと不満が続出しました。

1曲4分として28分となると、さすがにワンピースファンは怒りますよね。

Adoが嫌いな理由③ 歌い方と声が嫌いだから

ズバリ、Adoさんの歌い方や声が嫌いという人もいます。

彼女の多彩な歌声やフレーズごとに変える歌い方は評価されていますが、それを苦手と思う人もいるようです。

声や歌い方には人それぞれ好みがあり、特にAdoさんは特徴的なので好き嫌いがはっきり分かれるのかもしれません。

Adoが嫌いな理由④ Twitterでの投稿が厨二病全開だから

Adoさんはよくツイートしますが、その内容が嫌いという人が結構います。

彼女のツイートは長文になると独特な世界観があり、厨二病全開でイタイと思ってしまうようです。

また自己肯定感が低いツイートも多く、ネガティブになるので嫌いという人がいます。

才能があるのに自己肯定感が低いツイートをされると、「平凡な無能に対する嫌味か?」と思えて嫌いだという人もいました。

Adoが嫌いな理由⑤ 歌い手「まふまふ」へリプしたから

Adoさんは、歌い手の「まふまふ」さんが2020年12月に「うっせぇわ」を『歌ってみた』でカバーした時、Twitterにリプをして炎上騒ぎを起こしています。

「まふまふ」さんは非常に人気がある歌い手さんなので、「まふまふ」さんの熱狂的ファンから叩かれてしまいました。

また、この時「自分のオリジナル曲」と書いてしまったことが、炎上をさらに加速させました。

「うっせぇわ」はsyudouさんが作詞作曲した楽曲なので、「自分のオリジナル曲」ではないと思う人がいたのです。

Adoさんはすぐに謝罪をしました。

難しいですよね、作詞作曲をしていないのに「歌詞が嫌い」と嫌われ、自分のオリジナルといえば「作詞作曲をしていないだろ」と叩かれてしまう…

自分のオリジナル曲ではなく、「私の曲」ならよかったのでしょうか。

歌い手の熱狂的ファン「ガチ恋勢」は、怒らせてはいけないようです…

Adoが嫌いな理由⑥ 過去にアイドル活動していたから

Adoさんは高校生の時に「あまる」というユニットのメンバーでした。

現在は顔出しをしていませんが、「あまる」の活動の時は顔出しをしていてネットでは素顔が流出しています。

人前に出るのが苦手だと言っている割に、「あまる」で活動していたことに矛盾を感じる人もいるようです。

芸能人になる気満々じゃん」「キャラ設定?」「陰キャじゃないじゃん」などという意見もありました。

ちなみに、「あまる」は3人のメンバーの名前で構成され、「る」の「るり」がAdoさんの本名だといわれています。

Adoが嫌いな理由⑦ 過去にアンチ活動をしていたから

Adoさんは13歳の頃に、同い年の「カレンドール」さんという歌い手さんのアンチ活動をしていたといわれています。

これは、暴露系YouTuberの「コレコレ」さんが暴露しています。

「コレコレ」さんは、歌い手や配信者をYouTubeで暴露する人として有名なのだとか。

そのYouTubeでは「Adoさんは、過去に掲示板で色々な歌い手のアンチ書き込みをしていた」とも暴露しています。

この暴露情報と、Adoさんが「マツコ会議」に出演した際の発言で「Adoは嫌い」となった人もいるようです。

その発言は「アンチから嫌いと言われてても、その人が楽しくなるなら何を言われたって良い」というものです。

自分がアンチ活動をしていたのに、この発言はないだろう」と思ってしまいますよね。

ちなみに、「コレコレ」さんにこのアンチ活動の情報を提供したのは、当時自殺まで考えたカレンドールさんの友人でした。

Adoさんが、アンチ活動をして1人の女の子を追い込んだ過去があるのに、自分はメジャーデビューして有名になっているのが許せなかったそうです。

Adoのめざましテレビ新テーマソング「いばら」が不評!

フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」が、放送30周年イヤーの目玉として「新テーマソング」をAdoさんの「いばら」に決定しました。

「いばら」は人気シンガーソングライターのVaundyさんが作詞作曲した激しい曲調の楽曲です。

AdoさんとVaundyさんのタッグということでとても話題になりましたが、これが大不評。

「朝に合わない」「めざましテレビの雰囲気に合わない」「朝からやめてくれ」などなど多くの不満の声があがっています。

歌詞には「傷」「甘ったれ」「痛み」などという言葉があり、Adoさんの攻撃的な歌い方が物議をかもしています。

前回までのテーマソングはなにわ男子の「サチアレ」で、爽やかな歌だったため今回の「いばら」は「朝からテンションが下がるから、めざましテレビは見たくない」という声まであるそうです。

今回の「いばら」がめざましテレビで不評という件についてマスコミは、「安易に、はやりに乗ろうとした番組側の失態」と批判しています。

そのためAdoさんには、同情的です。

しかし、AdoさんやVaundyさんのファンには「いばら」は好評です!

「朝には合わないけどいい曲」「AdoとVaundy最高」などとツイートされています。

朝の番組「めざましテレビ」に「いばら」がミスマッチなだけで、Adoさんのアンチが急増しているわけではなさそうです。

好き嫌いがはっきり分かれるAdoさんですが、ハマる人はたくさんいるようなので、これからの活躍に注目しましょう。