【かわいすぎ】アーニャ(スパイファミリー)声優・種﨑敦美は天才だった!

アニメ「SPY FAMILY(スパイファミリー)」が大人気ですね。

Katsumi
うん、第1シーズンは毎週見てたよ。

2023年は、10月からの第2シーズンと12月に劇場版の公開が予定されています。

中でも、登場キャラのアーニャがかわいすぎる!と特に話題になっているんですよね。

Katsumi
アーニャ、マジかわいいよね~

ですよね!

アーニャの愛くるしい見た目はもちろんかわいいのですが、中でもアーニャの声やセリフも人気です。

Katsumi
確かに、アーニャの声とセリフにも癒されてるよ。

ということで今回は、アーニャの声を担当している声優の種崎敦美さんについて調べました!

アーニャ(スパイファミリー)の声がかわいすぎる!

まず、言いたいことは、アーニャはかわいすぎる!ということです。

Katsumi
それ、さっきも聞いたけど(笑)

大事なことなので、繰り返し言いました(笑)

これは、スパイファミリーを見た世の大人がみんな思っていることだと思いますよ。

また、アーニャが父ロイドのことを「ちち」、母ヨルのことを「はは」と呼ぶのがかわいいと特に話題なんですよね。

アーニャのかわいいセリフを集めたこちらの動画で、ぜひ「ちち」「はは」を見てみてください。

YouTubeにはこんな感じのアーニャ切り抜き動画がたくさんアップされています。

Katsumi
アーニャだけを見たいという需要があるということだね!

そういうことですね。

そして、「ちち」「はは」の人気を受けて、こんなアーニャ構文も流行っているようですよ。

アーニャ 藤が丘で ドーナツ食べる ちち 金出せ

ちち アーニャ シャルル すりぬけた チュンカ かえ

アーニャ ガチャ回す ちち 金出せ

引用:Twitter

Katsumi
アーニャの人気は本物だね!

そうですね。

アーニャに癒されている世の大人がたくさんいることがわかっていただけたと思います。

アーニャ(スパイファミリー)の声優は種崎敦美!

そんなアーニャを演じているのが、声優の種崎敦美さんです。

Katsumi
なんかもう、アーニャがハマり役って感じだよね。

確かに。

今となっては種崎敦美さん以外のアーニャは考えられないという人がほとんどだと思いますね。

そんな種崎敦美さんがアーニャ役にコメントを寄せているのでどうぞ。

アーニャ・フォージャーの声を担当させていただきます、種崎敦美です。
原作を読みながら、かわいい彼女に何度キュンとしたことか、何度お腹を抱えるほど笑わせてもらったことか。嬉しくて光栄でなんだかいまだに信じられないのですが、大好きな彼女を、大切に、おもいきり演じていきたいと思います。「わくわく…っ!!」するものをお届け出来るよう頑張ります。
よろろすおねがいするます!!!

引用:コミックナタリー

Katsumi
「よろろすおねがいするます」、かわいい(笑)

種崎敦美はヨル役でオーディションを受けていた!

ちなみに、種崎敦美さんは最初に母親のヨル役でオーディションを受けていたそうですよ。

Katsumi
種崎敦美さんのヨル、想像できない(笑)

ただ、ヨルとしては受かる気がしなかったそうで、途中からアーニャに変えたとのこと。

実は最初はヨルさんの役で受けたのですが、途中で1%でも可能性があるのはアーニャの方だなと思い「アーニャも受けていいですか?」と自分から申し出て、両方受けさせていただきました。両方のテープを送った結果、スタジオオーディションにはアーニャ役で呼んでいただけて。

引用:Yahoo!ニュース

Katsumi
種崎敦美さんがアーニャに目標変更しなかったら、いまのアーニャはいなかったのか!

そうなりますね。

こういうひょんな巡り合わせってあるんですよね。

また、少しでも可能性がある役の方に変えてでも、取りにいこうとする種崎敦美さんの積極的な姿勢も大切ということがわかります。

Katsumi
うんうん。本当にそう思うよ。

種崎敦美は天才!

さて、続いて種崎敦美さんの代表作を見ていきたいと思います。

種崎敦美さんのアーニャはとてもかわいいのですが、他の作品のキャラは全然違う声だったりするんですよ。

Katsumi
そんなに違うの?

聞くと同一人物の声とは思えないレベルですよ。

なので、種崎敦美さんは「天才」とか「七色の声」とも称されているほどです。

これは実際に聞いてもらわないとわからないと思うので、いくつか種崎敦美さん代表作の動画をご用意しました。

順番に聞き比べてみてください。

アーニャ(スパイファミリー)

まずは、アーニャから。

ダイ(ドラゴンクエストダイの大冒険)

続いて、「ドラゴンクエストダイの大冒険」の主人公である少年ダイ

Katsumi
完全に少年だ。

Vivy(Vivy -Fluorite Eye’s Song-)

そして、「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」の主人公であるロボットの少女Vivy

雛鶴(鬼滅の刃 遊郭編)

最後に、「鬼滅の刃」の雛鶴です。

どうでしょうか?

Katsumi
いや、これ本当に同じ人の声なの?

ってなりますよね。

「ドラゴンクエストダイの大冒険」では、主人公ダイの少年声を完璧に演じているかと思えば、「鬼滅の刃」では雛鶴という大人の女性、Vivyでは少女を演じています。

この演じ分けはすごいと思いますよ。

Katsumi
天才と言われるのもわかる気がした。

種崎敦美さんをアーニャしか知らない人からすれば、ヨル役を受けたというのは意外に思うかもしれませんが、雛鶴を知っていればヨル役もわかりますよね。

Katsumi
確かに、ヨルも演じられそうだよね。

これだけ色々な役柄の声を演じられると、活躍の場も広がりますよね。

Katsumi
にしても、何度聞いてもアーニャとダイはスゴいわ。

ホントですよね。

種崎敦美さんの演技力を絶賛する声が相次いでいるのも当然でしょう。

種崎敦美さんの今後の活躍が楽しみですね!

これからも、種崎敦美さん演じるアーニャにたくさん癒されましょう!

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