【画像】槇原敬之の歯がボロボロ!歯並びは若い頃から?薬で溶けて歯がない?

歌手の槇原敬之さんが危険ドラッグと覚醒剤を所持していた疑いで逮捕されました。

そんな槇原敬之さんは歯がボロボロ、歯並びがガタガタで悪いと言われているようで、注目が集まっています。

今回は槇原敬之さんの

  • 歯がボロボロなのは覚醒剤で溶けたのか
  • 歯並びがガタガタなのは若い頃からだった

などを画像付きで紹介していきます!

【画像】槇原敬之の歯がボロボロで歯並びガタガタで悪い?

槇原敬之さんは覚醒剤で逮捕される前から歯の汚さ(ボロボロ・歯並びの悪さ)がネット上では指摘されていました。

ちなみに歯並びを治さない理由として、歯並びを治すと歌声が変わるため、歯並びを治さないと言われていました。

歯が抜けていたり、歯がボロボロ・ガタガタの人は大抵お金に困っているパターンが多いですが、槇原敬之さんは超一流の歌手です。

 

お金に困っていると思えないので、歌声が変わることを心配して歯並びを治さないのは本当かもしれませんね。

 

東スポの記事によれば、槇原敬之さんは歯並びを矯正すると歌声が変わる可能性を、歯医者に指摘されていたようです。

もともと歯並びは悪い。なのに矯正しないのは、代表曲「どんなときも。」がヒットした1991年ごろ、歯医者に相談したら「矯正したら声質が変わるかも」と指摘され、ビビッてしまったからだ、とファンの間では語り継がれている。
引用:東スポ

歯がボロボロと言われる理由としてネット上では覚醒剤の影響が心配されています。

調べてみたところ、覚醒剤・薬物が歯に与える影響はかなり大きいようです。

槇原敬之の歯がボロボロなのは覚醒剤で溶けたから?もう歯がない?

槇原敬之さんの歯がなぜボロボロなのか・・・真相はわかっていませんが、覚醒剤や薬物は歯にはかなりのダメージを与えるようです。

調べたところ、覚醒剤には歯を溶かす強い酸性が含まれているんだとか。

さらに純度の低い覚醒剤は歯に悪い
原因として覚せい剤は歯を溶かす酸性で歯に悪いです。また、シャブの製造過程で残ってしまった酸性の不純物が、歯肉や歯の表面を腐食し、炎症を起こします。
引用:池田歯科医院

また、覚醒剤の酸性以外にも、覚醒剤使用者は何かと歯がボロボロ・歯がなくなりやすいそうで

  • 歯をくいしばる
  • 歯磨きをしない
  • 甘いものを多量に食べる

など、覚醒剤などの薬物使用者特有の行動があるようですね。

覚醒剤の酸性以外にも歯に悪い行動を起こしやすくなるので、歯がボロボロになりやすいようです。

 

覚醒剤を使用していた清水健太郎さんは、薬物の影響で歯がボロボロになったため総入れ歯なんだとか。

ただ、後述しますが槇原敬之さんは覚醒剤を所持していただけで、ここ何年も使用していないと話しています。

そのため、歯がボロボロになってしまった原因は別にあるでしょう。

槇原敬之の歯並びの悪さは覚醒剤の影響?若い頃と画像比較!

槇原敬之さんの歯並びの悪さは覚醒剤の影響ではなく若い頃からです。

こちらが槇原敬之さんの若い頃↓

前歯が一本だけ奥に入っているので、若干歯並びが悪く見えますが、現在と比べると歯並びはとても綺麗に見えますね。

 

そして現在↓

歯だけを比較した画像がこちら↓

やっぱり歯並び自体は若い頃から変わっていませんが、歯がボロボロになったため歯並びもより一層悪く見えるようですね。

 

ただ、逮捕一週間前の2月6日に出演した『報道ランナーでは』そこまで歯がボロボロには見えない気もします。

出典元:Twitter

若い頃と逮捕一週間前の歯を比較してみました。

歯がボロボロで溶けているとまでは言えませんが、歯の長さが短くなっているのは確かかもしれません。

 

槇原敬之さんは『僕は長いこと薬やっていません』と供述している通り、簡易検査では薬物の反応が出ていません。

覚醒剤の所持はほぼ認めているものの、本鑑定でも全ての違法薬物が陰性だったと判明しています。

そのため歯がボロボロになったのは覚醒剤などの違法薬物ではなく、歯磨き、虫歯などによる口内環境が原因かもしれません。

また、仕事が忙しかったり、歯医者に行くと歯並びの矯正を提案されるなどの理由で、歯医者に行けていなかった可能性もありますね。

【画像】槇原敬之の前歯は現在一本しかない?

保釈された槇原敬之さんは前歯が一本しかないとネット上では噂になっています。

その時の画像がこちら↓

しかし前歯が一本しかないのではなく、前歯の一本だけが目立って見えているだけのようです。

つまり他の上の歯も残っているようですね。

 

東スポは槇原さんの歯に関して、覚醒剤の影響は否定できないと書いています。

ただ、過去には歯を失うことを怖がっていたとの記述もありました。

槇原敬之さんが1度目の覚醒剤で勾留中(1999年)のことです。

 

槇原さんは勾留中に薬物中毒者から『歌っているから歯は大事だよ』と言われました。

その薬物中毒者は前歯が全部なくなっていたため、その人を見て歯を失い歌えなくなることに恐怖を覚えたそうです。

当時の初公判でこのように心境を語っていたそうです↓

槇原敬之「その人(薬物中毒者)は前歯が全部なくなっていました。恐ろしい…。
もし捕まえてもらえず、このまま(覚醒剤を)続けていたら、自分の好きなこと(音楽)もできなくなると思いました。
これでやり直せる。逮捕されなければやめられなかった。
自分の中にそういう影響(歯の劣化)は見受けられなかったし…
引用:東スポ

歌声が変わることを心配して歯の矯正をせず、歯がなくなって歌えなくなることを恐れていたなど、これほどまでに歌を愛している槇原敬之さんが、本当に再び薬物に手を染めてしまったのでしょうか。

私は薬物以外に原因があるのではないかと思います。