大人気アーティストの槇原敬之さんが2020年2月13日に覚醒剤と危険ドラッグ所持の疑いで、また逮捕されてしまいました。
今回は槇原敬之さんの
- 衝撃の逮捕歴
- 覚醒剤で2回目の逮捕だったこと
- いつから覚醒剤をまたやってるのか
について紹介していきます。
目次
槇原敬之の薬の逮捕は何回目?覚醒使用で2回目の逮捕歴!

槇原敬之さんは2020年2月13日に逮捕されましたが、2回目の逮捕となります。
1回目の逮捕→1999年8月30日
2回目の逮捕→2020年2月13日
槇原敬之さんの逮捕歴を詳しく見ていきましょう。
槇原敬之の逮捕歴①1999年8月30日

槇原敬之さんの1回目の逮捕は1999年8月30日。
覚醒剤を所持していた容疑で逮捕されています。
本富士署によると、槇原容疑者が覚せい剤を所持しているとの情報があり、以前から内偵を進めていた。
26日午前9時30分ごろ、覚せい剤取締法違反容疑で東京都港区の同容疑者の自宅マンションを家宅捜索し、ソファの上にくしゃくしゃのソファカバーがあり、その下に覚せい剤1グラム(末端価格約3万円)の入ったペンケースが見つかった。
この覚せい剤はプラスチック容器2個に分けて入っており、それぞれペンケースに入っていた。
引用:朝日新聞
一年前(1998年)から覚醒剤を使用していたと供述しています。
絶大な人気を誇っていた槇原敬之さんだけに当時は国民に大きな衝撃を与えました。
槇原敬之の逮捕歴②2020年2月13日

槇原敬之さんの2回目の逮捕は2020年2月13日。
危険ドラッグの液体約64ミリ・リットル、覚醒剤の結晶約0.083グラムを所持していた疑いで逮捕されています。
覚醒剤と危険ドラッグを所持したとして、警視庁は13日、シンガー・ソングライター槇原敬之容疑者(50)(東京都渋谷区)を覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反容疑で逮捕した。
引用:読売新聞
槇原敬之さんが逮捕された経緯ですが・・・
2018年に槇原敬之さんの個人事務所の元社長が薬物使用で逮捕されます。
その捜査の際、警察が覚醒剤は誰のものか元社長に尋ねた際に『それ(覚醒剤)はマッキー(槇原敬之)の』と答えたため、槇原敬之さんに覚醒剤・薬物使用の疑惑が浮上していたようです。
その場に槇原敬之さんはおらず、警視庁も尿検査などはしなかったそうです。

そのためおそらく槇原敬之さんは元社長の「それはマッキーの」発言も、警察から疑われていることも逮捕されるまで知らなかったのかも?
警察は逮捕まで慎重に捜査を重ね、関係者への聞き取りから薬物が槇原敬之さんのものだった疑いが強くなったため、ついに逮捕に至ったようです。
槇原敬之は薬をいつからまたやってる?

槇原敬之さんはいつから薬をまたやっていたのでしょうか?
槇原敬之さんをテレビで見ていた視聴者の中には、槇原敬之さんが「薬物をまたやっているのでは?」と疑っている人がいたようです。

というのも、SNSでは槇原敬之さんは異常な汗のかきかたをしている上に、歯がボロボロ、変な痩せかたをしていると言われていたからです。
2016年に槇原敬之さんを見た方のツイート↓
槇原敬之、喋ってる時汗かきすぎでしょ。
歯の汚さが薬やってるんじゃないかと疑ってしまう。— ライチ (@koiking727) January 30, 2016
ただ、その後の検査で判明していますが、槇原敬之さんは薬物をやっていなかったようですね。
薬物の使用を否定・本鑑定でも薬物反応なし
槇原敬之さんは薬物の使用を否定しています。
その言葉通り、逮捕後の簡易検査では覚醒剤の反応はなかったとのことです。
槇原容疑者はおとといの逮捕後の取り調べで「僕は長いこと薬やっていません」「検査をしても反応は出ないと思います」と供述していることが新たにわかった。その後、行われた簡易検査でも覚醒剤などの使用の反応は無かったという。
引用:AbemaTIMES
槇原敬之さんが逮捕されたのは覚醒剤の所持であって、覚醒剤の使用ではありません。
本鑑定でも違法薬物全て陰性反応だったため、長年薬物を使用していないことが証明されました。
つまり1回目の逮捕以降は薬物をやっていなかったのかもしれませんね!